雑草

わが窓辺では最もデリケートな植物

「雑草という名の植物はない」すべての植物には名前があるとかつて昭和天皇が言ったのをラジオで聴いたと母がよく言っていた昭和天皇は植物の研究でも知られた人だった

昨日散歩の途中で道端の雑草の下が黒ずんでいるのに気がついた通り雨がありその下がまだ乾かないのかなという感じの黒ずみ。bet、昨日は雨など降りそうもない天気だったし道の反対側を見ると黒ずんでなどいない。tikriausiai、除草剤だろうと思いついた

道端の雑草は背丈ほどになり傾いできて歩行者にも自動車にも邪魔なほどになっている同じ道の先の方ではすでに雑草が刈り取られている想像だが連日の熱中症警戒アラートで市から除草を委託された業者も日中の刈取り作業ができなかったのに違いないそこで代替案として除草剤を撒くことで話がまとまったのだろう

来年も同じように暑い日が続くことがあるとは誰もが予想しているに違いないとすればやはり来年も除草剤を撒くことも想像できる最近の気候ではそれが何年も続くかもしれない土壌に染みこみ濃度を増していく除草剤の人体や環境への影響も考えられるけれど市レベルの予算ではそんな調査など想定外のことだろう
 ときどき自分を雑草と比べてみることがある「雑草のようにたくましく」生きれたらなんて憧れたりするのだが除草剤撒かれちゃうのかーとなるとどうしていいかわからない今日は久しぶりに夜中に雨の予想雑草の身からすると「強い雨で毒を流してくれないかなー」なんて願っているかもしれない

cunamis、41.2℃

「春日部風景」 ペン

昨日は朝から一日中津波警報に振り回されたというのは言い過ぎだが実家が太平洋側の海辺かつ川の近くだからスマートフォンの警報音が鳴るたびに心配したカムチャッカ半島東岸にごく近いところを震源にしたマグニチュード8.7の巨大地震による津波

小学生の頃何度か津波を見に海岸へ行ったことがある大人が「絶対海辺に行ってはいけない」というかいわないうちに飛び出して行った危険なことは知っているが普段の波と比べどのくらい巨大な波なのかどうしても実際に見たくてたまらないのだったそして「津波風」を体感した波が壁になって空気を押してくるそれが強い風になって吹きつけてくるのを初めて知った良くない行動だが映像では伝わらない体感が今もある

兵庫県丹波市で41.2℃の国内最高気温を更新したのも昨日津波も日射も人間の力の及ばない自然の一部である。kita vertus、観測網が設置され震源や地震の大きさ津波のあるなし警報システム潮位の予想データ人工衛星による雲の動きや各地気象データの収集と解析世界各地との気象状況の共有などから明日は何度くらいになると予想できるまでになってきた自然を変えることはできないが自然の力をどう読みどういう対応が可能なのかは人知の問題であり解決への選択肢も少しずつだが着実に進んできているのも事実だ

日本は「災害大国」と自称しているいつの政権でもそのために「万全を期す」と言う。bet、いまだに「災害省」のような専門の担当省がない何かあれば自衛隊だがそれは自衛隊本来の任務ではない災害専門のシステムそのための機構機材開発避難のシステム設備の適正配置など自衛隊や自治体におんぶするのではない根本的な機関が必要だと言っていたのは石破氏本人ではなかったか「内閣の対応チーム」レベルでは無理なのだ今の政権でぜひ作って欲しいものだ

vabzdys

Piešdami ananasą、Prisimenu stulbinantį K ananasų eskizą

Vakare jaučiu, kad vabzdžių garsas kiekvieną dieną vis garsesnis.。Taifūnas jau perėjo per Japoniją iki Nr. 9、Aš arčiau。Haiku: Sezoniniai vabzdžių ir taifūnų žodžiai yra ruduo。Jei visą dieną apsistosite namuose su oro kondicionieriumi, negalėsite išgirsti cikadų.、Jei negirdėsite, prarasite susidomėjimą。Jei vadiname progresyvią civilizacijos pažangą, kai žmonės pamažu praranda gamtos jausmą、Tai tikrai progresuoja。

Daugelis žmonių nekenčia vabzdžių。Taip pat yra nuodingų vabzdžių, kurie gali sudirginti odą、Yra vabzdžių, kurie čiulpia kraują kaip uodai.、Daugelis vabzdžių yra nekenksmingi žmonėms.。priešingai、Žvelgiant į gyvenimo istoriją žemėje、Valgydami vabzdžius (ne vabzdžiai vienodi vabzdžiai)、Atskleista, kad jie iškėlė didesnius būtybes.。Nepaisydamas vabzdžių egzistavimo, žmonija nebėra dabartis.、Tai nėra perdėta tai sakyti。Aš nekenčiu vabzdžių (nors iš tikrųjų taip pat nesiseka)、Tikriausiai todėl, kad yra nedaug galimybių juos paliesti (paliesti)。

Vaikams、vabzdys、Visų pirma vabzdžiai yra superžvaigždės。Šiomis dienomis retai tai matau、Net Japonijoje blusos (tik) buvo kiekvienuose namuose iki šiek tiek laiko po karo.。Blusų šuolio galia pasiekia kalno Fuji viršutinę dalį、Nuostabu, kad pasiekia jį keliolika šokinėjimų。Iš pirmo žvilgsnio drugelio sparnai atrodo silpni、Virš 10 000 metrų debesų、Jis taip pat turi jėgų kirsti jūrą。Jei padarysite vabalo žmogaus dydį、Dramblio galia nėra daiktų skaičius。Prisiminkite, horizontalaus skrydžio greitis ir laisvai tekančios laumžirgiai、Turi galią, apie kurią svajoja vaikai。Dar daugiau, jis lengvas ir nėra atliekų bei yra kietas。Jie yra、どれだけ科学や技術の発展に貢献してきたか(いまや日本文化のシンボルともなった「アニメ」においても)ノーベル賞を100個あげたくらいではとうてい追いつかない

本当に賢い人々はそうした虫(植物も)の能力をリスペクトしそれがどうやって発揮されるのか偏見のない眼で観察実験応用してきた言い換えればそれはそのまま子どもの視点の延長だいまふうの言葉で言えば子どもはあらゆるイノベーションのスタートアップに違いない
 少子化対策などと称し単に人口増など経済的数字としか捉えられない視点ではいずれ虫の餌になるしかないのも止むを得まい