春の愁

Jis buvo įkeltas

一日おき奇数日にブログを書くと正月に宣言したのに3カ月も経たず昨日脱落動画の編集最後の最後でトラブルになり機会を逃してしまった

ニュースではWBC(World Baseball Classic)の話題で持ち切りだったわたしも野球は選手もしたしもちろん好きだがこの報道一色ぶりはなんだか怖いほかにニュースがないほど日本は精神構造に多様性の小さい国なんだなと感じるいみじくも春の選抜高校野球も始まり選手宣誓で「一枚岩」が伝統であることが誇らしげに述べられた「根性」とならびわたしの最も嫌いな単語のひとつだった

WBCの影に隠れるように岸田首相がウクライナ・キーウを訪れたそうだ「電撃的」とNHKなどは報道したがいついくのかまだ行かないのかと言われ続けたあげくの「電撃的」などNHKの言語感覚もだいぶずれているそれはともかくゼレンスキー氏に広島名物の「しゃもじ」と折り鶴をテーマにしたランプをプレゼントしたそうだしゃもじには「必勝」という文字が入っているそうで「平和」を口にするだけで平和構築のためには何一つ独自に動こうとしないところからむしろ一歩逆に出て積極的な戦争応援と受け取られても仕方なかろうロシアに対する宣戦布告の最前列に加わったというメッセージを伝えてきた外務大臣を歴任したことがちっとも勉強になっていないと思わせる政治感覚

頭が混乱しているとにかく自分の時間を確保したい

明日から「青いカモメの」展覧会

「Apple」F10 テンペラ

作品を車に積み込んだ予告どおり明日は搬入・陳列そのあと午後1時からオープンです皆さんのご来場を待っています

わたしも5点出品します「も」は他にも5点出品する人が10人くらいいるからほぼミニ個展ですね(いずれもスケッチ2点を含みます)掲載のこの絵はたぶんもう1年以上前の制作かな完成後置いとくスペースがなくあちこちに蹴っ飛ばされながらもなんとなく目の前にウロチョロしているので「出たいなら出してあげるよ」と出品することにしました

「こんな絵ですみません」とわたしの代わりに絵がちょっとだけ頭を下げてくれているようですいやいやごめんねでもわたしの代わり頼むよ

bet、o brangusis、こんな単純なかたちだけどわたし程度の代理なら十分勤めてくれそうですほかの皆さんの絵はこんなものじゃなくもっとストレートに頑張っていますよ。Prašau、ご覧ください

チャットGPT やってみた

編集中のビデオから

チャットGPTやってみた無料の体験版でちょっと古いバージョンらしいがとりあえず“触り”を体験してみた今回は話題の音声入力ではなくキーボードでの入力

実際にどんな風に試したらいいか初対面の人に何から話し始めたらいいか戸惑うのとそっくり同じ気持ちになったまずは小学生が調べる宿題を出されたと仮定して「りんごの栄養素について、200字以内で書いてみて」とリクエストしたところ数秒!で100点満点以上の模範解答字句や文章にも不自然さはまったくないなるほど小論文程度の課題なら一発で満点ゲットだ

俳句などは得意だと聞いていたので春の季語で10句作ってもらったこれも数秒!だったが結果は散々俳句になっていない。į、五七五の音節に合わせるよう指示して再挑戦させたリズムは良くなったが俳句の概念がまだよく学習されていないことは判った(最近のバージョンで試しても似たり寄ったりの結果)
 「I can’t watch TV in my bathroom. この英語は変ですか?」と聞いてみたら『文法的には間違いではないが文脈としては不自然だ』という回答その理由として『普通はバスルームでテレビを見ることはほぼないから見ることができないという言い方の方がむしろ不自然。Tačiau、特別にそれが許されるような状況がありそのことが理解される文脈の中でならこのような言い方も受け入れられることはあり得る』となぜか英語で回答してきた内容は納得できる
 ついでに別の「言語→画像4枚」ソフトで言語を画像化するソフトも試してみた(これも無料の視聴版)「赤毛の少女がニューヨークの混み合った道の真ん中に立っている」と入力したらこれも数秒で4枚のそれぞれ異なる絵を表示してきたチャットだから「ここをもっと○○に」などとやり取りを繰り返せばどんどん自分の望む画像に近づけるだろう。Beje、わたしがこれから描こうとしているあまり具象的でない絵を言葉で入力してみたらどうしようもない絵ばかり提示してきた

以上が初体験の記特に画像ソフトに関しては画家としていい印象を持っていなかったが試してみるとこれは画家(特に具象画の)も利用するだろうと感じた絵の好きな人がAIに“オリジナル”を描いてもらえるだけでなく筆を持つ経験などなくても「画家になれる可能性がある」ことも分かったあらゆる意味で(人間には)もはや特殊な能力や才能は必要なくなるそういう世界が目前に現れてきた、Tai reiškia。いいのか悪いのかはわからない。Tiesiog、いいことだらけではなさそうだという不気味さを直感したのも確かだ