朝のスケッチ

           コピックによるスケッチ  PM紙を使用
            「蕾が開いてきた」―ガーベラはダウン

目が覚めたら昨日までに開きかかっていた蕾がすっかり開いていた水を替えたり触っているうちに今まで咲いていたひとひらがポトンと床に落ちたこのストーリーを絵に描けないだろうか試し描き程度に数度使っただけで以後ほとんどしまいっぱなしだった「PM紙」をケースの中から再発見使ってみた

「絵にストーリーを持ち込むのはよくない」と言われたものだったわたしの絵はそういう傾向が強かったのも今では分かるし(今もそうらしい)それがなぜいけないと言われたのかも解ってきたつもりそのうえで再びストーリーを持ち込みたいと考え始めた

なぜかって?たとえば人は文章を読むのではなく文章の「すき間を読む」のが普通だから「美味しいカレー」はまだ素材の領域だが「この人の作るカレーはなぜこんなに美味しいのか」は芸術の領域だと思うから

Išleido

Takashi

Takashi asmeninis dienoraštis。Ne tik apie paveikslus、Apie ką galvoju kiekvieną dieną、ką jauti、Rašau kas tik šauna į galvą。Šis tinklaraštis yra trečios kartos。Nuo pat pradžių praėjo daugiau nei 20 metų.。 2023Nuo sausio 1 d、Kol kas nusprendžiau rašyti tik nelyginėmis dienomis.。Po truputį pagalvosiu apie savo ateities kryptį ir kitus dalykus.。

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