埼玉県展講評会

昨日6月9日(土)開催中の埼玉県展洋画部門の作品講評会があったので会場の北浦和県立近代美術館へ行ってきましたその時間はやはり普段より人が多く熱心な出品者が多く集まっていたと思います

講評を聞きたい人のほとんどはベテランでおもにどうやったら入選の上つまり受賞できるかそのヒントを得たいということのようですおそらく彼(女)らの大部分はどこかの公募団体または絵画教室などに所属通っているなどしてその方法論についても既に十分な知識を持っているように感じました

ここ数年の流れを見てわたしならこうすると感じたアイデアをひとつ自分がそうしてきたことでもありますが、2点を出品するという単純な作戦です最近はどうせ1点しか入選しないのだから1点しか描かないという人が多いようですが、1点ではどうしても「まずは入選」という安全策を採りがちです。2点なら、1点はやや安全策でも、2点目で大きな冒険をすることができます賞を狙うのに「安全作」では厳しい審査員は皆ある程度冒険的な作品を望んでいるんですからそれに応えなければ賞の候補に挙がらないのですすぐできることだと思いますがどうでしょうか?

Publicado por

Takashi

Blog pessoal de Takashi。Não apenas sobre pinturas、O que penso todos os dias、o que você sente、Eu escrevo o que me vem à cabeça。Este blog é a terceira geração。Desde o início, já se passaram mais de 20 anos.。 2023A partir de 1º de janeiro、Por enquanto, decidi escrever apenas nos dias ímpares.。Vou pensar sobre minha direção futura e outras coisas, peça por peça.。

Deixe uma resposta

Seu endereço de email não será publicado. Os campos obrigatórios estão marcados *