
Ég stoppaði við Ueno til að sjá "Munki."。Markmið mitt var að hafa tvær sólósýningar í Ginza.、Ég geri það、Kannski er það upptekinn árslok upptekinn、Ég held að það sé ekkert fólk í heiminum sem hefur frítíma að skoða myndir.、Meðan ég var í lestinni kom ég með hugmyndina.。
Þó,、Í dag erum við að leita að „Silver Di“ í Tókýó、65歳以上無料とのこと。さすが東京の老人は目ざとい。30分待ちの札を持つ係員を見て、Ég hætti。何というムンク人気。これで諦め3回目。がっかりして駅に戻る途中、西洋美術館の「ルーベンス展」に寄り道した。
やはり、全然話題に「なっていない」だけあって、内容は全然物足りない。「世界各国のルーベンスを集めた」とあるが、殆どが「工房」作で、確実にルーベンス作だと断言できるのは、彼自身の五歳の娘「クララ」を描いた小品(4号くらい)ほか数点だけ。チラシの写真、右側に背中を見せる豊満な金髪の女性の横顔。描き方の癖から見ても、金髪のテクニックからいっても少なくともその部分はルーベンスだ。けれど100%ムンクの「ムンク」展とは比較にならない。En、「クララ」は何度見ても飽きない、いい絵だ。
それと、せっかく西洋美術館自体が世界遺産になったのに、コルビュジェの初期の設計の部分が全然見えない(見せない)のは何故なのか。展覧会より、建築の方が確かにいいのに、それを積極的に見せる工夫をしないのは大きな疑問だが、そもそもそんな話が全然聞こえて来ないのは、どういうことなんだろうな。