இயற்கையின் வாசனை

      「時化の日」 水彩

自転車で散歩に行くと水や草の匂いがする当たり前のようだがとりあえず自然がまだあるってこと田んぼや住宅地を巡ってくる風がどのくらい “自然なのか” というとちょっと寂しいが無味無臭よりはいいのかも

潮の匂いが恋しい海辺の匂いも決して好ましいものばかりでもない打ち上げられた海藻も暑くなれば腐臭を発する磯周りなどあらゆるところに微妙な生き物がいてそれぞれにそれぞれの匂いを発している決して “かぐわしく” などないのだがそれでも海の匂いが恋しくなる

時化の日ウミネコは飛ばずに風をよけて佇んでいるカモメは悠々と空を飛びまわるウミネコはカモメより一回り小さく風に向かって飛んでも全然進まないのが笑ってしまうアンヨが黄色いのがウミネコカモメは赤この絵では風はそれほどでもなさそうだ

வெள்ளையின் பயன்பாடு - முடிவு

           「紫陽花」   水彩、அக்ரிலிக்
アクリルとの併用部分

水彩で白を使う用法をまだ少し探求中だがほぼ結論が出てきた上の写真はスタートを水彩だけで始め下ではアクリルを併用したもの

絵としての出来は正直言うと見せたくない。ஆனால் சரி、このへんが実力ということでスタート時はあまり最後のことまで深く考えず顔の色を背景と無関係に描きだしてしまったこのまま水彩で進めると赤系の陰が浮き上がってしまうという失敗のケース

そこをアクリル系の白をやや厚めに塗ることで肌の赤みを隠蔽できる(水彩で青みも加えた)というのがポイントしかもガッシュや水彩のチャイニーズホワイトなどと違いその上に水彩絵の具を重ねても“溶けて濁らない” のがミソ多くの人にとってはたぶんこちらの方がずっと使い良いはずテンペラもいいけれど「乾燥時間」のズレが問題

水彩の白を混ぜて一発で狙いどおりにパステル調の色を作れる人にとっては面倒くさいだけのことではあるのですが

அயமே ரகசியம்

「あやめの秘密」  水彩*アクリル ホワイト・アイビス紙

この絵を描く動機はあやめの紫にどんな白をどう使うかというテスト「白」を中心に考えると透明水彩や水墨画などはもともとの紙の地色を「白」と「仮定して」描く技法それを「仮定」ではなく実際に白として使うのが「不」透明水彩(ガッシュ)やテンペラ、அக்ரிலிக்、日本画などの水性絵の具や油絵などの不透明技法

透明水彩をベースに一部だけ白を使ったら表現の幅が広がるというかラクに描けそうだというのがテストの中身この程度のことは誰でも考えすでにやっているのは知っているがもう少し深く突っ込んでみたいと思った

この習作の前から「水彩+テンペラ」という方法で何点か試していた併用の合理性は高く効果も期待できるのだが実技が難しい水彩は油絵に比べると乾燥が遥かに早く制作の直感性スピード感が生命というところがあるテンペラは一見乾燥が水彩並みに早く見えるが完全乾燥は油絵より遅いといわれているそのギャップを手早い作業で乗り越えるのが至難だ時間をかけて描くタイプの人には向いていると思う
 というわけでテンペラ以外の素材を研究中ここでは単純にチャイニーズホワイト(亜鉛華)を使った最も一般的なやり方でやっぱり一番簡単だと再確認小さい部分ならこれでよい周囲の白はアクリルのモデリングペーストライトとチタニュウムホワイトの混合ザラザラ感は下地の紙による

ところで「秘密」ってなんでしょうね誰にもはっきり見えているけれど案外気がつかないそれがヒントですあやめの「綾」のことではありませんよ