
早上好。现在是2023年7月3日星期一的早晨。。你好吗?。我很好、我想说、坦白地说“我病了”。从昨天前一天开始有点热、皆さんの多くもそんなところかと推察します。看到一个感觉非常充满活力的人可以让您感到难过。
日本のメディアにニュースを報道する力がなくなったといわれてもう久しいのですが、最近,似乎不再有可能区分新闻和天气预报。。如果温度超过30度,它将成为新闻。、如果您说预计会有大雨,我们将在新闻节目开始时介绍。和、每天都坚持报道态度和观看情况。、我什至感到绝望。
警察在法国枪杀死亡、它已成为重大骚乱、就像在日本的对面海岸上的火焰蔓延、ニュースではまともに取り上げず、あってもごくわずかのようです。大谷翔平選手がヒットを打ったかどうかは出場の度ごとに、ホームランが出ればスポーツコーナーではなく“堂々の”ニュースです。「ニュースで世界を知ろう」などと、NHKをはじめメディアが子どもたちに呼びかける、その「世界」というのはどんな世界なんでしょうか。
大概、「喜ばれること」こそが、少なくともいまの日本では「ニュース」の基準であり、定義なのでしょう。わたしこそ周回遅れの、狭い意味でのニュース、ジャーナリズムのイメージに囚われているのかもしれません。メディアは企業であり、「正義の味方」ではありません。ましてや顧客でもない「人々の味方」などではありません。ジャーナリズムはその企業の宣伝の一部分であり、スポンサーと顧客のご機嫌第一と考えれば、すべてのつじつまは合うのです。それが「世界」の意味なのでしょう。
「少年よ、有名人になれ、有名選手になれ。金持ちになることが勝者になることだ。それが世界というものだ。」そういうメッセージなのではないでしょうか。
お金がすべて、という世界観を、少なくとも“世界の”過半数は(口に出すかどうかはともかく)支持しているでしょう。和、その目的は自分だけの世界を「繭作ること」。芸術の分野で「自分だけの世界を創る」という言葉の意味とは方向性が正反対です。プーチン大統領がウクライナ戦争を始めた動機(と言われていること)ととても近いと思います。SNSなど、ソーシャルメディアが情報空間を格段に広げたのは間違いありませんが、まさにそのことによって、世界は一人一人の繭の中に閉じていくんだなあと、いまわたしは強く感じています。
※いつも長くて済みません。嫌なことを、嫌な気分にならずに済むようにと、つい長くなってしまうのです。人の気に入ることだけ書きたくなる気持ちも解らないではありません。