Určitá iluze

„Vzestup letní čisté země“ Watercolor、F6

Snažil jsem se předvést demonstraci ve třídě。Pokud vyfotíte、Všiml jsem si, že „vertikální“ je docela nakloněná。Při pohledu na práci znovu、Necítím to tolik jako tato fotka、Bylo jisté, že svislá čára byla nakloněna doprava.。

Pozdní impresionistický malíř、Svislá linie Cezanne je také nakloněna asi 10 stupňů.。Nikdy jsem neviděl uměleckou knihu, která to poukazuje na to、Myslím, že je to smyslný „vtip“.。Cezanne's "10 stupňů" je、Pro svislé čáry、Všichni se nakloní ve stejném úhlu、Rozhodl jsem se, že to byl zvyk、V mém případě、Pokud se podíváte pozorně, zdá se, že je poněkud radiální otevřený。Jinými slovy、To není zvyk、Myslím, že je to iluze z nějakého druhu příčiny。

úroveň、Směrem k svisle、Cítil jsem, že jsem měl mít absolutní důvěru、Nemohu si pomoci, ale cítím kolísání。Jaký je důvod。Možná proto, že se můj zrak zhoršuje、Možná je to proto, že moje smysly jsou nudné、Možná je to proto, že moje zorné pole se zúží a porovnání se zanedbává、a tak dále。

Pravděpodobně nejen jedna příčina、Zdá se, že překrývání se navzájem vytváří iluzi。No, je to v pořádku。Že se mi taková věc děje také、Uvědomme si。

Věci, které je třeba najít na chodníku

美しい蛾オオミズアオ(大水青)
「散歩道1」
「散歩道2」

散歩道にはいろんなものが落ちているかつてプロ野球近鉄バファローズ(現在のオリックス・バファローズ)のエース鈴木啓示投手が「グラウンドにはカネが落ちている」と言ったがそれと同じような意味で落ちている運が良ければ「健康」も拾える

先々回タイサンボクの実など「拾った」が今回はオオミズアオそれと下の2枚オオミズアオにはもっと下の翅の長く伸びたものなど同種の中でもバリエーションがあるサイズも子どもの手のひらくらいあり色ももっと大胆なその名の通り「青」いものもある毒はないので触っても大丈夫らしい
 調べてみると成虫では口が退化し栄養を摂ることができない幼虫の時の貯えだけで生き一週間で命尽きると書いてあるほとんど交尾産卵のためだけにこの姿になるのだと考えるとなぜか哀しい気持にもなる

včera、参議院選挙の投票日わたしは前日に期日前投票を済ませていたが一言にまとめると既成政党の主張と新興政党?との主張(の仕方)が有権者とずれている、Je to tak?。どちらの主張が正しいかの判断は有権者個々のものだがどの政党にも10年先のビジョンというものがないんだな、a。「みらい」はどうか判らないが票は投じなかった

夏が来れば思い出す

「鬼灯(ほおずき)」  ペン水彩+CG

夏が来れば思い出すさまざまなこと数十年前の子どもの頃のことを突然思い出し、Ah、あれはこういうことだったのかと(記憶が創作されているのかも知れないが)初めて理解できたような気がすることがある

当時の自分を客観視できるようになったということかどうかにわかには言えないが子どもには見えない「感情」や「関係性」といったようなものが年を経て理解できるようになったこともあるだろうその一方で子どもでしか感じられなかったこともたくさん抜け落ちてしまっているに違いないそれが年月というものか
 見えるはずもない当時の自分自身を一枚の写真のように鮮明に見ることができるのも長い絵画の訓練のたまものこれもまた年月か

あとひと月もしないうちにお盆が来る特別な思い出というものはないが「お盆用の棚を作れ」と両親に言われ弟と二人で隣のお墓に作られた盆棚を真似てそれぞれに込められた意味も解らないままに作っていたことを思い出す弟は毎年今でもそうやって同じように作っている
 飾り用の鬼灯はちょっとだけ贅沢品でもありハマナスの赤く熟した実を鬼灯の代わりに紐で吊り下げたりした他愛のないことを思いだすものだ