Měsíc: Únor 2023

Sázka

鳥の置物　（フェルトペン、tužka、akvarel)

お金を賭けるだけでなく、「人生を賭ける」「命を賭ける」という極端な経験をする人はどのくらいいるだろうか。１％か、もっと少なく0.001%くらいかと思ったが、よくよく考えてみるとほぼ100%の人が、実は経験するのではなかろうか、と思い至った。

たとえば結婚。ある程度納得のいく情報交換、プロセスを経て結婚に至るとしても、「他人は他人」。相手について知り得たことより、知らないことの方がはるかに多いはずであるが、どこかで「えいやっ」と決断する。a、基本的には一生を共にするのだから、まさに「人生を賭ける」といっても決して過言ではない。特に地方にあって、長男である夫の家に嫁ぐ（“とつぐ”という言葉自体がその内容を示しているが）女性においては「清水の舞台から飛び降りる」以上の決断だと思う。わたしのようなヘナヘナ人間には、その決断力だけでも驚嘆に値する。

朝起きて、ご飯を作り、食べ、会社や学校へ行く。帰宅帰りにスーパーで買い物をして晩ごはんを作り、食べ、洗い物をする。明日のためには、もう風呂に入って寝るしかない。そんな“日常”さえ突然断ち切られたりすることがあるのは、ニュースなど聞かずともそこら中に満ちあふれている。「それは特別な場合でしょう？」と思う人が多いのは、それだけ「人間」に「文化」がある証拠なので嬉しいことではあるが、（人間以外の）動物ではそうはいかない。子育て中の母親が、エサを探しに行く途中で他の動物のエサにされてしまうことは「自然の一部」。それが「日常」なのだから、少なくとも（人間以外の）動物においては「毎日が命がけ」は現実そのものに違いない。

Ale、動物にとっての「命がけ」は「賭け」ではない。いかに命がけであろうと、それは「日常」である。「賭け」には、それを「賭ける」意識が必要だ。失敗したら何かを失うが、その何かと賭けるものとの「差額」のような意識がなければ、それは賭けではない。つまり「リスクの意識」の有無である。リスクと利益の計算を、一定の根拠に基づいて行動に移すこと。それが「賭け」だとしたら、人間なら、生まれてこのかた、ずっと賭け人生だと言ってよいのではないか。違いがあるのは根拠の確かさと失敗したときの覚悟だけ。もしかしたら、その覚悟の有無だけを人は賭けと呼んでいるのかもしれないが。

„Zkuste nakreslit grilovanou sladkou rybu“ bylo nahráno.

Předevčírem jsem nahrál na YouTube video "grilované sladké ryby", o kterém jsem psal v této rubrice.。nedávno、Počet zhlédnutí kanálu výrazně klesá。1Od konce měsíce do února prudce zrychluje.、1Během měsíce klesla na 1/10.。vlastně nevím proč、Může to být způsobeno četností vysílání。

až těsně před tím、Nevím proč, ale počet zhlédnutí každým dnem přibýval.、Drastická změna rychlého vzestupu a pádu。Pravděpodobnou příčinou je ,,frekvence zveřejňování.''。Mnoho youtuberů se shoduje, že by měli nahrávat alespoň jedno video týdně.。"Pokud to neuděláme, drasticky poklesne."、Možná to zažívám jen na vlastní kůži.。

Pokusím se i trochu vylepšit obsah videa、stále delší、a časově náročné。na druhé straně、Čím delší video, tím jednodušší to bude.。1Pokud chcete časový záznam shrnout do 50 minut、Téměř bez nutnosti úprav、Pokud to zkrátíte na 5 minut、Nakonec strávíte obrovské množství času výběrem, které části vyříznete.。Bylo nutné nějakým způsobem kompenzovat části, které byly vyříznuty.、Mohou být vyžadovány nové fotografie a kompozice.。Takhle to zkrátíte、Pokud se pokusíte obsah prohloubit、(Se svými současnými schopnostmi) to rozhodně nemůžu dokončit za týden.。Tak to je、Uspořádejte obsah、Přes 3 týdny jsem to nemohl nahrát, protože jsem se snažil, aby byl hustý (nejen to)。Předtím to trvalo více než 2 týdny.。To je jediný důvod, který mě napadá。Obsah nemusí odpovídat potřebám publika.、To sama nevím。

Tak、Zkuste to tentokrát、1Stihl jsem to do týdne。Doba záznamu je přibližně 1 hodina 25 minut。Shrnul jsem to za 10 minut a 46 sekund.。Ještě pár、1Zkuste se zaměřit na jednu za týden.。Nevím, jestli je frekvence jediným důvodem prudkého poklesu, ale、Prozatím je možné vidět stav jednoho faktoru.。

平凡な“Apple 王国”

Apple-海を渡る　エスキース

そろそろ晨春会（6月・春日部）展用の制作を始める。展覧会は6月でも図録用写真の締め切りが4月の初めなので、3月中には作品を完成しておかなくてはならない。これはエスキース（アイデアスケッチ）。今年はこんな感じで行こうかな。昨年秋の銀座での出品作にCGで加筆している。

パソコンというのは実に便利。こんなエスキースも、あと少し手を加えれば完成のイメージができてしまう。あとは実際の材料を使って「実現」するだけ。Ale、「手で考える」アイデアはパソコンとはちょっと違う、いや全然違う。そもそも歩いている道が違うのだ。

草むらの向こうを人が右から左へ歩いているのを横から見る。平行な道があれば、横から見る限り、そのどちらを歩いているのか区別がつかない。Tak to je。歩く人の顔の向きは同じ右から左でも、道はだんだんずれていく。たどり着く先は違うのだ。手描きとCGはそんな風に違う、とわたしはいつも感じながら、（なぜか）CGに慣れようと努力している。それが自分にとっていいのか悪いのかは判らない。「直感」という名の賭けなのだろう。

ここ2，3年の絵はこのスタイル。わたしにしては珍しく（初めて？）固定されたイメージが続いている。これまで数十年、いろんなスタイルを、いろんな材料で制作してきた。今思うのは、どんな絵を描いてもそこに自分がいるならそれでいい、To znamená。個性的であろうと、平凡であろうと、それはあくまで外から目線の“気ままな”「評価」。“平凡”といわれようと、自分自身にとっては「平凡」というレッテルなど気にしている暇はないのだ。