涼しい、というよりちょっと寒い。ここ３日間ほどずっと雨と霧。時々はかなり強く降った。近くのチョロチョロの川も茶色の濁流となり、川幅も5倍ほどに広がっていた。
大きな絵はなかなか進まない。事前のエスキースが不十分だったから。なぜ十分にエスキースできなかったのかと遡れば、結局は自分の中の迷いに原因がある。varför、何を、どう迷うのか、それは言わないことにしておく。
小さな絵はいろいろ試みる。天気は悪いし、涼しいし、そもそもここで他にやれることは、本を読むことと寝ることくらいしかない。Men、暇というのは貴重なものだ、Jag tror。暇を大事に活用する、という考えがすでに間違っている、とも思いつつ。
I år ska jag bli "landskapsmålare"。Det är målet、Låt oss bara förklara det för nu.。
ah、Innan dess önskar jag dig ett gott nytt år.。Tack för ditt fortsatta stöd i år.”。
Jag utmanar mig själv flera gånger varje år.、Alltid halvhjärtad och frustrerad。Landskapet är inte problemet、För mitt sätt att tänka är slarvigt。och、utan någon ånger、upprepa samma sak。Ju mer du upprepar, desto mer feldata ackumuleras.、Mitt huvud är fullt av misslyckanden。
Förutom att vara en "landskapsmålare"、Landskapsmålning är svårt inte bara för mig utan även för alla moderna målare.。Det beror på att du måste kämpa mot den visuella uppfattningen av fotografiet.。Mekanism för fotografering、Deras funktionsnivå överstiger redan vida människors.。Och det är i allas händer、Jag är van vid den nivån。Hur bekämpar vi det? utan den strategin、Jag kan inte rita landskapsmålningar slarvigt.。
naturligtvis、Våra sinnen är fortfarande på 1800-talet、Vanligtvis, om du ritar ett normalt landskap väl,、(Det är faktiskt roligare)。
尻から火が出ているのは気づいているが、目の前の（実はどうでもいいような）雑事に鼻を引かれて、尻の火を消さずにいた（まるでヒエロニムス・ボスの絵を実写版で見ているようだ）。
28日の午後8時過ぎ、やっと年賀状にとりかかった。ひと月前から、自宅プリンターより外注が安くてキレイと、もう耳ダコがいくつもできるほど聞かされては、両手両足でロバの耳を塞いで、今日まで過ごして来たのだった。
「今年は猪のように一直線」なんて、脳みそに亀裂が入る。こんな文言は生理的に無理だ。ふと思いついたのが「マンガ仕立て」。いいじゃん。så、なぜか桃太郎の1シーンが浮かんだので、それぞれのセリフも描いてみた。桃太郎「これから鬼の征伐だっ！ついてこい！」背中に桃印吉備団子が入ったリュックを背負っている。ーキジ「もし、鬼が想定以上にいたら、キジダンゴ割り増しだぜ」ー犬「黍団子なんて、そんな子どもの食いもんに興味などねぇ。オニの宝を取ったら、次はキジ鍋だ。最後は桃太郎ごと桃粥にして食ってやるのさ」。faktiskt、こいつは犬のふりした狼なのだが、阿呆な桃太郎は気づいていない。
猪は寝ている。オニ征伐に行かない。腕まくらをしてぐうたらをきめこむ。「行きたい奴だけ行けばイイ。イイ歳をしてそんなの行くか（アホ）」。イイと猪をかけたつもりだった。
トコロがどっこい、おとぎ話の桃太郎には猪など出てこないのだ。「猿」の間違いだ。右か左の脳が「三蔵法師」の話と取り違えたらしい（いま私の頭の中でお互いに責任をなすり合っている）。年賀状のストーリーとしてはまあ滅多にない（から面白い）だろうと思いつつ、果たして年賀状として理解可能かどうか、思案中でアル。