スターバックスを描いてみたら・・・

スターバックスのエスプレッソを描く  (CGスケッチ) 

「スターバックス」を描いてみた単純な色づかいで初心者向きかなと教室でのモチーフ用にサンプルとして買っておいたもの(我が家の誰かにすでに飲まれていたが)

近くで見ると暗い部分だけでも数段階に分けられていてしかも明暗差が非常に小さい(微妙)それを教室の人たち全員が「絵の具で」表現できるとは思えないと感じて断念したそこがこのデザイナーのプライドなのかもしれません

仮に「水彩」で描くとする水彩は「明→暗」という一方通行しかできない画材色を見分けることができたとしても所定の明度に収めるためにはバランスを比べながら最低でも数回の塗り重ねが必要になる筆で描けば必ずいくらかずつズレが生じる(その良さもあるのだが)そのうえで離れて見ればピシッと決まるためには巨大サイズでないと描き分けが難しいweb 上と実材(絵の具紙など現存の素材)の感覚の違いの一例

こういうモノを描くようになって感じるのは「デザイナー」ってすごいなってこと「芸術至上主義」的に生きてきたわたしにはどこかで無意識にデザインというものを「芸術」より軽視する気持ちがあったのかもしれない最近のスケッチを通してひしひしと反省している

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高志的个人博客。不只是关于绘画、我每天都在想什么、你的感受、我想到什么就写什么。这个博客已经是第三代了。从开始到现在,已经有20多年了。。 2023从1月1日起、现在,我决定只在奇数天写作。。我会一点一点地思考我未来的方向和其他事情。。

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