九州北部の災害に思う

九州北部の大雨被害が凄まじい「線状降水帯」という耳慣れない語もすっかり定着してしまった何人も亡くなっているのは気の毒だがそれでもこの特異な気象状況にしては人的な被害が最小限で済んでいるのではないか防災意識の浸透の成果だと思う

けれど一方で高齢化が進み高齢者ほど生活からも情報からも取り残され始めている現実が報告されているまた今回の特殊な気象現象も温暖化など人類自らの行為の影響がないとは言いきれないとなると自然災害のように見えながら或いは人災の犠牲という側面もあるかも知れない

開発と災害は欲望と知恵の果てしない闘いだとも言える「三人寄れば文殊の知恵」という言葉があるが三人どころか70億を越えた人類から知恵が出ないということはあるまい

发布者:

高志的个人博客。不只是关于绘画、我每天都在想什么、你的感受、我想到什么就写什么。这个博客已经是第三代了。从开始到现在,已经有20多年了。。 2023从1月1日起、现在,我决定只在奇数天写作。。我会一点一点地思考我未来的方向和其他事情。。

发表评论

您的电子邮件地址将不会被发表. 必填字段已标记 *