なんだか疲れた

今日は暖かい日だった(酷暑の続く地域の人には「暖かい」なんて皮肉かと言われそう)。25°になったかもしれない動くと汗をかくが室内で少し風を通すと一枚羽織りたくなる

キャンバスと洋紙の10mロール2本を探していたがとりあえずキャンバスが昨日見つかったので急いで120号2枚張った今日は午前中お盆用の買い物などで時間使った疲れたので午後からゆっくり青の下塗りを開始夕方からはパソコンでエスキースを更に詰めようと思っていたが少し蒸し暑いのとずっと続く頭痛とで何だか疲れて夕食まで眠ってしまった

お盆用「過去」住宅地図

私の記憶と合致する地図

お盆であるどこの田舎でも似たようなものだろうがこの数日間はあの世からの魂だけでなく普段遠く離れて暮らしている人たちも呼び寄せる「合同(慰霊)祭」のようになる同窓会シーズンにもなる

お盆の期間内に親類の家々を巡り仏壇に線香を上げていくのが慣習だ行き違いになることもあるのでたいてい誰か留守番がいる留守番が私の役目訪ねるべき親類の家を覚えていないのだから適役である困るのは線香を上げにくる人の顔は知っているが正確な個人名とわが家とどういう姻戚関係にあるのかよく分からないことだその顔もほとんどが後期高齢者になり若い人に車で順路通り「運んで」もらうので話す時間などないのだが

母に話をさせる目的もあるがそういうわけでお盆用のにわか勉強をする姻戚関係を聞き職業を聞き当時の家々の地図を描いてみる当時の社会状況が解るだけでなく自分がどんなにボンヤリした頭(今もだが)だったかもついでによく分かる

8/10 7:00 今朝は少し日が差している。22°くらいまでは暖かくなりそうだ

ガダ

ガダ(ギンポ=銀宝) 美味

「ガダ突いたことあるか」と突然母が私に訊いてきた「ない捕まえたことも食べたこともあるが夜突きに行ったことはない」と答えると「あれはうめぇ(美味い)もんだ」という母は娘のころ母の妹と親類の人に連れられて何度か夜突きに行ったことがあるらしい潮の引いた夜磯をかき回して魚を追い出すカギ爪のついた棒と足下を照らすアセチレンランプとを持って細い二股のヤス(銛)でガダを突くのがガダ漁だ今の小学高学年〜中学生くらいの女の子が夜の磯で遊び半分キャーキャー騒ぎながら銛で魚を突いている図は漫画になりそうだ。ಸಹಜವಾಗಿ、普通は女性の漁ではない好奇心旺盛だった母らしい良いエピソードだ

ガダとはウナギとかウツボを縦に押しつぶして小型化(幅5cm.長さ30cmくらい)したような魚の地元名標準和名は「ギンポ(銀宝)」北海道南部から九州北部長崎県あたりまでの磯まわりに棲むいったん乾燥してからさっと炙ったり煮付け昆布巻きの芯にして食べると非常に美味大量に捕獲できないため都会の市場で見かけることはほぼ無い

寝たきりだが記憶力はよく痴呆はあまり進んでいない会話も(入れ歯を外している少し耳が遠いのと方言とで聞き取れないこともあるが)問題ない点滴だけで既に8ヵ月元気なうちに話を聞くのが私のミッションだと考えている