


「暑い日が続きます」どころじゃない、今日は群馬県伊勢崎市で国内最高気温を更新、41.8℃だって!(埼玉県鳩山町も41.4℃!)!関東地方だけで14地点で40℃以上を観測したそうだ。わたしの住む市でも39.9℃(気象庁アメダス観測データによる)。ಬಹುಶಃ、当市の過去最高気温だと思う。夕方8時でさえ、まだ32℃もある。
一日中クーラーの中にいたので、夕方ふとしたきっかけで、埼玉県幸手市の権現堂桜堤へ行ってみた。このクソ暑い中、呑気に歩いている人などいまい、と思ったらビックリ。ವಾಕರ್、ランニングする人、写真を撮る人(中国人観光客らしい一団も)など案外たくさんいるのに、かえって驚いた。「ひまわり祭り(8月10,11日)」とかのイベントがあるようで、すでにずらっと咲いているヒマワリなど見に来ているようだった。いくつか日よけ用のテントが設けられ、そこではミストが吹きだされていた。ಒಂದು ಅಡ್ಡ ಟಿಪ್ಪಣಿಯಾಗಿ、「刈り取り自由」と札があったが、見ている限りでは、切る人はいなかった。
「熱中症警戒アラートが発令されているので、外出は控えましょう」と防災放送をしていることと矛盾するが、ಓ ಪ್ರಿಯ、それが世界ではジョーシキらしいから、とやかく言うまい。横浜みなとみらい花火大会もだいぶキレイだったようだし。ಹೇಗಾದರೂ、この暑さにも拘らず、イベントを企画する人より、それを実行する作業員、見に来る観光客のタフさに敬服だ。
明日は広島原爆慰霊の日。9日は長崎。「原爆忌」は俳句では夏の季語だが、考えてみると立秋は8月7日(今年の場合)。長崎原爆は秋だった、と今日気がついた。