Cé go、小さいなりにでも自分の出来ることは、できるだけやっていくしかない。できることも人それぞれ、関り方もケースバイケース、それが無駄なのか、回り廻って最強効果になるのかは、もう誰にも分からない。まずは目の前の、こんな安全な場所でスケッチできることの「奇跡」を、一秒でも長く、一人でも多く共有していくことが大切だと感じる日々。
その分を自転車で補おうと、そこから千葉県野田市の関宿城へ行ってみた。初めて行った時は結構距離があると感じたけれど(片道10kmそこそこなのに)、何度も行くうちに「ちょっとそこまで」感覚になってきた。iarbhír、走ってみると物足りないほどすぐ着いてしまう。車は来ない、道は広いし、風も気持ちいいから近所のスーパーマーケットへ行くより気が楽かも、is。眼も良くなるような気さえしてくる。ヒバリの声が頭から降ってくる。残念なのは、単純過ぎてすぐ飽きてしまうこと。ar an dara smaointe、なにかしら小さな課題を見つけたくなる。
Nuair a bheidh sa scoil shóisearach、ごく普通の自転車で、見知らぬ町まで山越え100km以上を走った冒険には比べるべくもないが、なにより気分が爽快になる。腰痛で歩けなくても自転車ならスイスイ。ach、交通事故にはくれぐれも用心だ。