教室でのデモンストレーション制作をしてみた。写真にしてみると、「垂直」がかなり傾いていることに気づく。あらためて作品を見ると、この写真ほどには感じないが、垂直線が右に傾いているのは確かだった。
後期印象派の画家、セザンヌの垂直線も10度くらい傾いている。それを指摘している美術書をわたしは見たことがないが、あれは感覚的な“クセ”だろうと思っている。セザンヌの “10度” は、垂直線に対して、どれも同じ角度で傾いているから、わたしは癖だろうと判断したのだが、わたしの場合、よく見るといくらか放射状に開いているように見える。つまり、これは癖ではなく、なにかの原因による「錯覚」だと思う。
水平、垂直にかけては、絶対の自信を持っていたはずの自分の感覚に、ゆらぎを感じざるを得ない。理由はなんだろう。視力が悪くなってきたためか、感覚が鈍くなってきたせいか、視野が狭くなって比較がおろそかになってきたからだろうか、等々。
おそらく一つの原因というのではなく、複合的に重なり合って「錯覚」が起きているのだろう。まあいい。こういうことが自分にも起こるようになってきたということを、自覚しておこう。
Gauza asko daude pasabidean etzanda。Baseball talde profesionalaren kintetsu buffaloes (orain ORIX bufaloes).、Suzuki Keiseke pitxerrak esan zuen: "Lurrean dirua dago".、Modu berean、Erortzen ari da。Zortea baduzu, "osasuna" ere aurki dezakezu。
Bi aldiz edo gehiago aurretik、Taisan-San-Boku fruituen fruituak jaso ditut、Oraingoan, urdin urdina。Eta beheko biak。Omizu urdinarentzat、Hego luzeagoak azpian、Espezie beraren artean aldaketak daude。Neurriak ere、Haur baten palmondoari buruzkoa da、Kolorea ausartagoa da、Izenak dioen bezala, "urdinak" ere badaude。Ez da pozoitsua, beraz, ukitzea segurua da。
Begiratu nuenean、Helduetan, ahoa atzera egin du、Ezin duzu elikadura nahikoa lortu。Larbak gordetzean bakarrik bizi da、Bizitza aste batean amaituko dela dio。Hori dela eta, gorputzaren itxura da gehienbat arrautzak lotzeko eta jartzeko、Arrazoiren batengatik, triste sentitzen da。
atzo、Zeinegiko Hauteskunde Etxearen Bozketa Data。Aurreko egunean bozkatu goiztiarra osatu nuen、Azken batean, ezarritako alderdi politikoetatik eta alderdi politiko sortzen ari al dira? Argumentua (nola) hautesleengandik desberdina da.、Hori al da?。Boto-emaileen esku dago erreklamazioa zuzena dela erabakitzea.、Alderdi politiko batek ez du ikuspegi bat 10 urtez.、eta。Ez dakit zer den "mirai"、Ez nuen bozkatu。
Gogoan dut uda datorrenean、さまざまなこと。数十年前の子どもの頃のことを突然思い出し、ah、あれはこういうことだったのか、と（記憶が創作されているのかも知れないが）初めて理解できたような気がすることがある。
当時の自分を客観視できるようになったということかどうか、にわかには言えないが、子どもには見えない「感情」や「関係性」といったようなものが、年を経て、理解できるようになったこともあるだろう。その一方で、子どもでしか感じられなかったことも、たくさん抜け落ちてしまっているに違いない。それが年月というものか。
見えるはずもない当時の自分自身を、一枚の写真のように鮮明に見ることができるのも、長い絵画の訓練のたまもの。これもまた年月か。
あとひと月もしないうちにお盆が来る。特別な思い出というものはないが、「お盆用の棚を作れ」と両親に言われ、弟と二人で、隣のお墓に作られた盆棚を真似て、それぞれに込められた意味も解らないままに作っていたことを思い出す。弟は毎年、今でもそうやって同じように作っている。
飾り用の鬼灯は、ちょっとだけ贅沢品でもあり、ハマナスの赤く熟した実を、鬼灯の代わりに紐で吊り下げたりした。他愛のないことを思いだすものだ。