疲れを癒す「青」

ヨットハーバー(水彩)

水曜日の水彩教室で課題として描いてみた相当急いで描いても時間内に描くのは難しい急いでいるせいでもやい綱なども描き忘れ当たり前だがやっぱり急いで描くのは楽しくない失敗してもゆるゆる描くのがいいな

それでも青い絵の具を使うだけで爽やかな気分になれるのは絵を描く人の特権か

技術的な課題がひとつこの絵ではマスク液を使ってみたが専用のノズルで細く描くはずががドバっと出てしまったり逆に詰まったりなど白抜きに難儀したマスク液を薄めて筆で置く方法もあるしあとから修正液やガッシュなどの不透明絵の具で描くなどいろいろあるが教室でいろいろ試している時間はないとりあえずはもう少し上手にマスク液を扱う方法を見つけ出さないといけない

明日(いやもう今日だ)で9月も終わる「光陰矢のごとし」の「矢」なんて今や「スロー」の代名詞(それでも新幹線並みの時速200kmチョイ)一日が矢の10倍以上早く過ぎる感じだなあと思って計算してみると実際赤道上での地球の自転速度は時速約1700kmで矢の早さの8倍くらいの速さで地球が回っているのだった体感に近かったのにむしろ驚いた

CGかペン・スケッチか

「アフリカの夢(仮題)」 ビデオの一場面から

今日は午前中の家事と午後の教室教室では絵画「制作」の指導ビデオの「編集・製作」は午後7時過ぎからになった

ビデオではペンによるスケッチの方法を紹介している。mè、ある意味で矛盾を感じながらのビデオ作りでもある

矛盾とは例えばCG上でペン・スケッチをすれば(今やパソコン上では鉛筆だろうがペンだろうが水彩でも油彩でも何でも「それなりに」かつ「容易に」使えるのである)別段の編集なしにほぼそのまま公開できしかも視聴者の視聴環境に設定をピッタリ合わせることができるなのにわざわざ紙やペンを買い狭い室内を片づけて撮影スペースを確保し照明器具も並べて電気代を浪費?さらにその録画を何十時間もかけて編集してわざわざ見にくいビデオでの公開をする意味

無意味は虚無につながり虚無と鬱は仲のいい親戚である何とか意味を見出そうと努力するよりそんなもの放り投げてCGだけで作るかビデオなどやめて慣れ親しんだペンスケッチでもうそんな長くない一生を楽しむかどちらかひとつにするほうが賢明というものだろう夢から醒めた直後誰の声か知らないがいつも聞こえてくる

人形

人形 (水彩)

昨日今日と「Apple-田園」の制作を休み昨日は国立新美術館今日は教室とそれぞれの時間を過ごす制作中断は絵の具の乾燥状態に合わせて

美術館へは久しぶりどころか電車に乗るのも久しぶりコロナ禍下政府とその下で医療提言を行う専門部会とやらの提言のおかげで一定の医療破綻は免れたらしい一方で過度の「外出自粛」ですっかり滅入ってしまった精神状態と「移動・集合の制限緩和」というブレーキとアクセルを交互に踏むような政策による解放感とのあいだで一種の分断が起きてしまっているようにも見える

体長20㎝ばかりの外国製の人形その頭部の水彩スケッチ十年以上前誰かに頂いたものであることは間違いないが書いてあるスペイン語のほかの情報はすっかり忘れてしまった人形は漫画と似て「目が大きいのが決まり」だがこの人形の眼は一般の人間サイズしかも(「ぷっくり」というより)「ちょっと太りすぎでは?」というところが妙にリアルで気に入っている