セピアのスケッチ

セピア色のペンで小さめのスケッチブックに描いてみた下の人物スケッチは右手の肘から手にかけて修正してある“修正” といってもペンだから消すことはできないので単純に描き加えるだけこういう楽しいスケッチなら毎日100枚は描けると思うね(最近スケッチブックが高価だから経済的に無理かもだけど?)

それを“失敗” しちゃった~と感じるかどうかは見る人次第作者であるわたしとしては「右手を二つも描いてサービスし過ぎかな?」と思う考えてみたら「千手観音」の千本の手ってなんと豪勢なサービスなんでしょう!そりゃあ信者も集まるよね!

セピア色のスケッチには色は着けない方が似合う(気がする)もちろん個人的な好みの問題ですが上の絵は現在のベニスの写真をネットから探しそれを縮尺やサイズをを変えたりして描いてみたものセピア色というだけでレトロチックな感じがしてわたしは好き「古臭い」とあえて「臭い」とつけたい人もいるでしょうがそれも否定はしませんそういうリアクションがあるだけマシですから

恐ろしいことが起き始めた

「モデルスケッチ(部分)」 水彩

アメリカで恐ろしいことが急激に進行中らしいNHKはじめ世界中のメディアが今日(3月11日)報道しているがアメリカ政府がロシアに対する強力なサイバーセキュリティ対策を停止するという衝撃的なニュースのことだ

トランプ米大統領がロシアのKGBと深く関わっているという噂が様々なメディアで流れ始めている(KGBのコード名クラスノフとも)はじめは信憑性の薄いデマ的な話だと無視していたが不審を感じた米共和党の議員の中からもCIAに確認する姿がSNSで発信されたりしているトランプ政権ではCIAもFBIも実質的に “解体” する方向に進んでいるように見えるがこれは単なる偶然なのだろうか?

各国のサイバーセキュリティの専門家たちの間では「アメリカにとって(世界にとっても)未曽有の危機!」と衝撃を持って受け止められているというそれがいかに危険なことか素人考えでもわかるホワイトハウスがそれに無知な筈はなくトランプ氏自身も無関心などありえない以上あえてそういう指示を出していると考えるほかない。ನೀವು、このことをどう解釈すればいいのだろうかなぜかは知らないがアメリカが自らロシアの属国になるということである

アメリカがサイバーセキュリティを停止するということは日本を含むイギリスやフランスなど西側世界の情報もロシアに筒抜けになる危険があるということになるトランプ氏によるウクライナ戦争への和平提案以来ここ数週間のヨーロッパの急激なアメリカのロシア接近路線への批判とそれへの対策が急激かつ現実的になってきたのはトランプ政権のそういう流れを掴んでいるからではないかと想像する
 先日ノルウェーの船舶燃料供給大手がアメリカの潜水艦に対する燃料供給を拒否し「『裏切り者アメリカ』に供給する燃料はない」などと発言国内国外に向け同様の措置を採るようSNSで呼びかけたという報道が示すようにトランプ政権に対する不信感が急速に増す中でさらにこの衝撃のニュースだまさかアメリカがウクライナにミサイルを撃ち込むなどということはあり得ない話だと思っていたが「まさか」があり得る事態になってきているのかもしれないトランプ政権はアメリカ国民をも裏切り始めたのではないかそんな恐ろしい想像が湧いてくる

ಓಟಗಾರ、ವಾಕರ್、ವಿಶ್ರಾಂತಿ ಪಡೆಯುವ ಜನರು

   モデルスケッチ 水彩

今日は数日ぶりに暖かく午後三時過ぎにウオーキングに行ってみた少し急いで歩くと汗をかくほど暖かったせいかランニングしている人も何人か見た介護施設の入所者と施設の職員と思われる人も何人か連れだって歩いていた

走る人を見るとわたしは羨ましく思う休む人は歩くわたしを羨ましく思うかもしれない寝たきりの人は休み休み歩く人を羨ましく思うかもしれない寝たきりの人は不幸かと言えばそんなこともない人それぞれに価値観が違いそこに何かを見出せるか見いだせないかが大事なのかもしれない