ボランティア

緑の手の中の男 ( 習作)

西日本豪雨災害でのボランティアのニュースをラジオで毎日聞くボランティアの方も熱中症になったり豪雨の去った後の猛暑とは神も酷い被災地の方々はそれに加えて喪失感体力気力の限界に近い四重苦五重苦に喘いでいるに違いない未だに行方不明のままの人もいる

але、地元や連携する自治体ボランティアなどの手でインフラや市民生活への秩序が急速に整いつつあると聞くのは嬉しい

「情けは人の為ならず」いつかは自分たちもこうしたボランティアの世話になることもある得るだからではない自然な心の為せる行動なのだろう。але、誰でもボランティアに行けるわけでもない人は繋がっている自分自身の健康を守ることもより必要とする人にボランティアの助けを振り向ける力になっている若い人はいま一生懸命勉強することも直接のボランティアに劣らない大きな意味を持つ日が必ず来る