Култура "забрањеног"、Култура "могућности"

ビデオ「顔の中の緑」のひとコマ(2024年11月23日公開予定)

禁止の文化ってもちろん「○○してはいけない」って文化可能の文化って「○○も出来ますよどうぞ」ってことなんだけどそれは国とかの単位では比較できないですよねどこの国だって○○してはいけないというマナーとかルールがあるし○○はオッケーですよという部分もある宗教も大きく絡んでくるからそこを良いとか悪いとか一概に言うことはできないはずだしそんな大それた批評などする気もありません

わたしが感じるのは「禁止の文化」と「可能の文化」の入り乱れ方が変わってきたんだなということ普通に考えたら誰だって「禁止の・・」より「可能の・・」の方が良さそうだって思うじゃないですか(?)

常識知らずで申し訳ないけど就職面談で女子の場合「すっぴんは社会人としてマナー違反」として履歴書の写真だけでアウトと評価する人事担当者がかなり多い(という調査結果があるらしい)と最近のニュースで知った(調査内容の真偽に関しては責任持ちません)パンプス不可ズックなど身体的理由があっても応募者は自己規制するとは以前にも聞いたことがある「女子可愛そうって」わたしなど思ってしまうこれは時代が現代に近づくにつれて「禁止事項」が増えてきている事例だと思う当然男子には男子なりのそれがあると想像される

一方で面接にわざわざ「普段着でお越しください」というメッセージを送る会社もあれば希望すれば「オンラインのみで面接」という会社もあると聞くこれは「可能の文化」系ですかね?「禁止」されると蕁麻疹が出るわたしなどは可能な限り「可能の文化」の中で生きていきたいしそれをできるだけ支えたいとも思っている

избори и насиље

時には想像でスケッチしよう

中央アジアのジョージアで先日国会議員の選挙があったたまたま日本も一昨日衆議院(議員)選挙があり自公が大幅に後退したばかりなのでついでにでもちょっと目を向けて見たらどうかなと記事にしました日本の選挙結果は概ね予想通りの結果になったようですがわたしはジョージアの選挙結果も衆議院(議員)選挙と同じくらいの関心を持って見ていました

「なんでジョージアやねん?」そもそもジョージアという国が地球上のどこにあるか日本人の中には知らない人もいるかもしれませんぜひスマホで地図を見て頂きたいと思いますワイン好きの人などは知っているかもしれませんがニュースにも滅多に出てこないし出てもほぼロシア関連ですからそちらの方に注意力が向くのもある意味仕方ありません

ジョージアウクライナそしてモルドバいまウクライナ戦争が黒海周辺を発端に行われていますがこの3国は黒海に面して繋がっていますそのジョージアの国政選挙(定数150)で親ロシア派の議員が多くを占めました大統領(ちなみに女性です)自身がこの結果を認めず(与党ではなく!)野党と一体になって「国民的なデモ」を呼びかける事態になっていますロシアが絡むと必ずと言っていいほど起きる「違法投票」「選挙結果の改ざん」ということですどういうことなんでしょうか?

少しだけ歴史を調べ少しだけ想像力を働かせば容易に答えにたどり着く事ができるでしょう。али、今はそれを書く気持ちが起きません