変な絵ですか?

         「黄色い薔薇(仮題)」 水彩✛テンペラ

في الفصل الدراسي、テンペラと水彩のミックスのデモンストレーションをやってみることにした上の絵はそのための試作新しいことを覚えるにはハードルはできるだけ低い方がいいテンペラの歴史から始まって云々の講義のようじゃ門の前で引き返してしまう

テンペラというのは油絵という技法ができる以前の古い技術で鳥の卵とか動物の乳や血など乾いたら固まるタンパク質の性質を利用した絵の具とそれで描く技術のこと日本ではタンパク質よりデンプンを利用した絵が発達したがそれも一種のテンペラといえるようです
 この絵の支持体は厚めの水彩紙(たから結構波打っています)そこに普通の水彩で平面性を意識した “水彩画(下塗り)” を描く地塗りはなし

そこに明るい部分だけテンペラの白で(厚めに)塗るテンペラは白以外使わない顔料はチタニュウムホワイトそれを生卵で溶くだけでテンペラ絵の具ができる簡単!ちなみに普通の水彩絵の具を卵で溶いても “テンペラ” 化する。لكن、それは非常にもったいないことになってしまうのでおすすめはしない

効果は①普通の水彩画に比べて厚みが感じられる ②特に人物の顔などには有用 など欠点?としては①「滲み」という水彩独特の技法が使えない(ちょっと工夫が要る)②平面的になる(プラスの効果として使う)など絵の具は手作りするのでチューブから絞り出すだけのものよりは若干手間(3分ほど)だがめちゃくちゃに安価というメリットもある

ボツにするよりはマシ

    「白椿」  水彩

長いこと放ったらかしにしていた習作に加筆終了にした満足とはいかないがグッドアイデアが出てこないのだからまあこんなもんだろうそのままボツにするよりはいい

急ぐ必要があるなしは別にして何ごとも終わりは大切だ、أعتقد في هذه الأيام。かつては描きっ放しはふつうのことだったがそれは新しいアイデアがどんどん生まれてきて古くなったアイデアをいちいち終了させる手間が惜しかったから、أعتقد ذلك。最近は頭を右から叩いても左側から引っ張ってもアイデアが出てこなくなった

アイデアが枯れるのは脳の老化もあるかも知れないが何よりあらゆるもののインプットの量密度が小さくなったから、أعتقد ذلك。情報量不足だということこの時代にあって情報量不足なんてと思うなかれ
 有意な情報を得るには良いアンテナが必要だそしてそれが常に更新されていなくては貴重な情報がスルーしてしまう情報は新しいものが良いとは限らないが触れ続けていることが大切だとよく言われるがたぶんその通り。بعبارة أخرى、アンテナとアウトプットの装置が旧式のままだということ

アンテナを更新するには何より “気力” が要る、أشعر بذلك。若い頃は「体力」があるから空気や水のように身体を通してアンテナがいわば “勝手に” 更新されていた歳をとって体力が無くなってくると意識して更新を心掛けないとすぐに固く錆びついてしまうそれを意識するには「気力」が必要だというわけ
 一枚の絵を描き終わるたび“がっかり” もあるが「次はこうやってみよう」という課題も見つかるそれが気力を取り戻す-ボツにしてしまうよりはいい-理由