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Atatürk çiçeği kış günü

「ポインセチア・冬の日」 水彩ファブリアーノ紙

ポインセチアの連作(練習)中前回ブログのモチーフを作品にしてみた絵画教室の窓から見える風景だこの静かな冬の日のずっと向こうに砲声が響き多くの人々が無駄死(と言っては過酷だが)ともいえる死を半ば強制され残された家族や人々の怒りや悲しみが毎日積み重なっていくのを考えるのもつらいこんな平穏がなぜそんなにも難しいのだろうか

昨日久しぶりに知人の個展などのため銀座へ行ってきた忘れかけていた歩行者天国を歩くと冬とも思えないほど “暑かった”汗をかいてしまい帰りに風邪をひくのではないかと心配になるほど中国語も増えてきた英語も多く聞こえてくる平和だなあと思う一方で観光旅行など一生縁のない人々も数億人はいる現実そんな中で絵を描き発表すること何をどう考えたらいいのか分からなくなる

この絵は思ったより簡単に描けた白い窓枠と窓の向こうの木の枝にマスキングポインセチアを描いたあとは奥の風景から徐々に色を重ねるだけフロアの板の幅は “適当”窓の向こうのアパートをもう少し低く描けばよかったなと思うくらいでまあまあイメージどおりにできた

Tarafından yayınlandı

Takashi

Takashi'nin kişisel blogu。Sadece resimlerle ilgili değil、Her gün düşündüğüm şey、ne hissediyorsun、aklıma ne gelirse yazarım。Bu blog üçüncü nesildir。Başlangıçtan bu yana 20 yıldan fazla zaman geçti.。 20231 Ocak'tan itibaren、Şimdilik sadece tek sayılı günlerde yazmaya karar verdim.。Gelecekteki yönüm ve diğer şeyler hakkında parça parça düşüneceğim.。

2 thoughts on “Atatürk çiçeği kış günü”

    1. sağol。マスキングなどやったことがないと最初は戸惑うかもしれませんが実際やってみると案外できてしまうものですよ

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