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「自信」ではなく「自身」

青いカモメの会 絵画展

第5回カモメの会 展が今日から始まった今日は陳列と午後1時からの開場雨の予報だったが開場中は何とか降られずに済んだラッキー

出品者は目前のゴールテープをとりあえず切ったのでホットするのも束の間気がつくと自分の作品が急に心もとなくなってうろたえ始めるあげく自信無くしてしまいましたどうしたらいいんでしょうなどと言い出す

残念ながらこういう場合放っておくのが一番ある意味ではつまらぬ自信などない方が良いし人に褒めてもらって付く自信など次の批評ですぐにぐらつくに決まっている

個性的であることが最も大事けれどそれは必ずしも風変わりな作風であることを意味しない世の常識に惑わされず「等身大の自身」であることが重要でそれが結果として世の常識とぴったり同じであるはずはないというだけのこと