何もしたくない日もある HANA 今日は暖かい一日になるそうだ。きっと誰にも、何もしたくない日が時々はあるはずだ。誰にも会いたくない日も。 人に会って「明るく」挨拶。いつも笑顔で、人には親切な良い人だらけの中に居る。一人で、話しかけられても返事もせず、皆のペースに合わせない人を指差しながら、心の中であんな風にできたら、と羨ましくも思う、そんなこともあるはずだ。
ゼラニウム ゼラニウム Geranium 目が痒くなってふと思った「もしかして花粉症?」。але、自殺したくなるほど凄まじい、と言われる激烈な花粉症の症状とは程遠い。人によって症状にも差はあるだろうけれど、とりあえず?の範囲内。 光の表現。Калі падумаць、いつも思い出す子どもの頃の1シーン。(たぶん)弟と二人で道端に立って西陽を浴びている、それだけの光景。何のために、何をしていたのかも全然覚えていないが、強い光を浴びて、弟の顔が白や赤や黄の点になり、ぐらぐら、ギラギラと蠢き、輝いていたこと。
遊びが大事と言うけれど カットされたドラゴン・フルーツ とうとう日をまたいでしまった。もっと早く寝なくちゃいけない。 遊びが大事、とほとんどの人が言う。але、もう少し聞くと、「その遊びが、のちのち役にたつから」などと言いはじめる。なんだ、結局仕事のためか。修行みたいなものなんだ。コースもお決まりの女(男)かギャンブルか。 それはそれとして、大人になると遊ぶのにも勇気が要る。まず単純に、人の目が気になる。幼稚とか、アホとか思われるのが嫌だ。でも窮屈。少しずつ、程よく、幼稚でアホな奴にソフトランディングするのがよろしいのでは。