
どこか地方の、変な建物のなかで必死にトイレを探している。Ar y pryd、バッタリある画家に出会う。なんで?なぜこんなところに?
いつものかすれ声。Fodd bynnag、何を言ってるのかよく分からない。暑いのにしっかりといつもの青の背広姿。珍しく黒の帽子。私はセメントにヒビの入った廊下を走り、いくつものくたびれたドアを開けては閉め、狭い階段を上へ上へと登りながらトイレを探し続け、彼はなぜか小走りに私のあとをついてくる。
夢の中。早朝、用事で外出したが、帰宅してもとても眠く、二度寝した。夢の詳細は、奇妙で複雑な建物の中や外の風景までよく覚えている。細かく描写すると、間違いなくそれだけで数十枚の絵が描ける。寝ぼけてふらつく足でお手洗いへ。
3階に2つのトイレ。あるにはあったが屋根裏のようで天井が極端に低く、体を二つ折りにしても使用は無理なようだった。誰が、どうやって使うんだろう?