動詞としての「造形」

バイオリンと水差しの静物習作

造形とはこういうことだろうか

綺麗な和菓子上品な薄い衣を透かして見える選び抜かれた名産地の粒あん美しい菓子皿に添えられた小さめの漆塗りの匙晴明の窓から新緑の葉影が落ちている

それが「造形」だとしたら眠い。પરંતુ、考えてみると確かにそういう面も否定はできない。પરંતુ、なぜ眠い?

要するに「造形」が動詞なのか名詞なのかの違いだろうか求めているのは「動詞としての」造形そうでなければ絵画は美しい和菓子と同じ意味上の絵はまだ駄菓子だな