
北朝鮮がまたミサイルを撃ったらしい。久々に4発。ニュースではそのうち3発が日本の領海近いというが、残りの1発はどこへ?北朝鮮も、打つなら毎日100発、一年くらい続けて撃ってみろ。それなら本当の拍手ものだ。自国で強制的に拍手させても、見る方はシラケさえしない。
「風が吹けば桶屋が儲かる(という冗句ももう化石か?)」式で、世界経済は動いている。この寸言の現代的な意味は「誰かが風を吹かせている」ことにある。それはもちろん「桶屋」である。商店名は不明だが。
これは何でしょう?
三宅一生(みやけいっせい)の服のデザイン。ショートのワンピース。下から頭を通し、上の丸い部分を肩まで折り返す。赤い部分が袖で、手の甲まで覆う。正面は谷折りを広げたようになる。
三宅一生は一枚の布を、「折る、穴を開ける、閉じる」という、極めて基本的、かつシンプルな手数だけで「服」という概念を満足させるデザインにチャレンジしてきた。いわば服飾のミニマリズムを目指してきたということ。Больш таго,、同時にモダンデザインでなくてはならない、というハードルを自ら課して。
それが優れたデザインであるかどうかは技術的な問題。大事なのは何故一枚の布(でなくてはならない)なのか、それが正しい問いなのか、さらにそれをどう検証すべきなのかを「自ら考える」ことにある。三宅一生が、その辺のデザイナーと別格なのは、いまだその問いの只中に居ようとしていることにある。

先週5月の気温と言われた木曜、金曜日のあとは、再び2月の寒さに戻るという天気予報だったが、今朝も引き続き暖かい。今年はもうこのまま春になってしまうのかも。と思ったら庭に雪がある!夜のあいだに降ったらしい。
春愁、という語がある。どこといって身体に悪いところはないのに、何となく気分が塞ぐ感じを言うようだ。今はまさに春愁。なんだか全てがゆっくり逆回転しているような、嫌な気分。心臓は問題ない、と思うが心に問題がある?
写真の絵は同じく最近剥ぎ取った作品。未完成のまま放ったらかしていた。どう仕上げていいか、分からなかったからだ。何年も考えても、分からなかった。今も分からない。おそらく、既に描くべきところは描いてしまった。感覚はそう言っているが、頭がついていけないのだ。自分でも理解できないうちに、絵は完成してしまった。絵とはそういうものかも。表現も面白い。