Apple kiel kapsulo

制作中

Apple(シリーズ?)を展開した作品を現在制作中です昨年と一昨年はAppleにまつわる一種のノスタルジーをテーマにしたものでしたが今回は「カプセルとしてのApple」をテーマにしてみようと思っています

いま思い出してみると学生時代に「囚われ」というP100号(※サイズの前のP,F,Mはキャンバスのかたちを示し数字は規格のサイズを表していますPはやや細長い四角形です)の作品が中に何かを閉じ込めた(閉じ込められた)つまりカプセルを意識して描いた最初の大きな作品だったように思います

学生時代は多くの人にとって先の見えない不安と自分だけではどうにもならない圧迫(閉じ込められ)感を感じやすい時期です。。たぶん今の学生さんでもそうでしょう(卒業して社会に出ると慣れてくるというか麻痺してくる鈍感になるのですが)。En tiu senco、ごく一般的なテーマだったとも言えます(もちろん表現は個々それぞれです)
 その後もズバリ「カプセル」という題名で何枚も描いているしそれをテーマにした作品もたくさん発表してきました「シェルターの男」という連作もありますシェルターですから何かから「護る」のですがこれもひとつのカプセルと考えていいと思います
 だからずっと継続しているテーマであるとも言えますよね「閉じ込められる=閉塞感」と聞けばマイナスイメージですがたとえば「種(たね)」という題名の絵も何枚か発表していますそれなどはそこから発芽成長するというプラスイメージを与えるでしょう

この絵はこれから先どうなっていくでしょうか同時に2点進行していますがここに掲げないもう一点はいちおうプラスイメージになる予定ですこの絵はどうなるでしょうか勝手に想像してみてください

Eldonita de

Takashi

La persona blogo de Takashi。Ne nur pri pentraĵoj、Pri kio mi pensas ĉiutage、kion vi sentas、Mi skribas kion ajn venas al la menso。Ĉi tiu blogo estas la tria generacio。De la komenco pasis pli ol 20 jaroj.。 2023Ekde la 1-a de januaro、Nuntempe mi decidis skribi nur en neparaj tagoj.。Mi pripensos mian estontan direkton kaj aliajn aferojn peco post peco.。

Lasi Respondon

Via retpoŝta adreso ne estos eldonita. Bezonataj kampoj estas markitaj *