サッカーアメリカ女子チームのワールドカップ優勝

サッカー女子ワールドカップでアメリカチームが優勝したほぼ事前の予想通りだったらしい

優勝という結果も素晴らしいが私がさらに感動したのはトランプ大統領からの「ホワイトハウス招待」を断るという「自分の意思を貫く強さ」である大統領のこれまでの差別的発言などに対する意思表示だというまさに女子チームが示したこの意思こそアメリカの優勝に本物の華を添えるものだと私は思ったのだ

仮に日本チームが優勝したとすると総理大臣からの首相官邸への招待を断れるだろうかおそらく選手たちの個人的意思より協会や協賛してくれる企業団体個人への配慮マスコミからのバッシングに対する怖れが優先され選手個人の言論は引っ込められるだろうと私は想像する私がチームの一員ならたぶん私もそれに倣ってしまうだろうと思う

官僚も学者もマスコミも社会もみな権力に迎合忖度に余念のない日本勝っても負けても感謝の言葉をなかば強制的に言わされる日本でスポーツ選手が権力に(政治的な)意思表示できる空間はほとんどないアメリカ女子チームの今回の表現は人間として当たり前のことがスポーツの世界でも当たり前だというごく自然なことがアメリカにはあって日本にはまだないという世界観と試合結果との二重の意味で輝かしい優勝だと思った

Väljaandja

Takashi

Takashi isiklik ajaveeb。Mitte ainult maalide kohta、Millele ma iga päev mõtlen、mida sa tunned、Kirjutan, mis pähe tuleb。See blogi on kolmas põlvkond。Algusest peale on sellest möödas üle 20 aasta.。 2023Alates 1. jaanuarist、Praegu otsustasin kirjutada lihtsalt paaritutel päevadel.。Eks ma hakkan jupphaaval oma tulevikusuuna ja muu peale mõtlema.。

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