今日も当地の予報では最高気温38°だって。ウンザリを通り過ぎて、形容詞の不足を感じる。少しは暑さに慣れようと、クーラーを使わずに汗をかいていると、「クーラーを使って、熱中症にならないように」と防災放送が流れてくる。
我が窓辺の植物にも「日除け」した。全員暑いのが好きな植物たちだが、さすがに今年は「焼けた」。あやうく、「多肉植物の干物」を作るところだった。
アトリエでラジオをつけると高校野球。「甲子園」だ。pero、なぜ、誰に対して、あんな「超・健全」過ぎる選手宣誓をするのか、いつも疑問。考えると頭が熱くなるからやめる。
ゲームなんだから、楽しくやりゃーいいじゃねーの?と思う。地元の応援や、それに対する感謝の気持も理解できるが、そんなの忘れて、やりゃーいいんじゃねーの?何かといえば「感謝」の言葉を言わせたがるマスコミの人、君たちかなり変だよ?
温暖化で、頼りとする海氷が消え、狩りができずに餓死するホッキョクグマの写真を載せようと思ったが、やめた。自分がクーラーをつけた部屋の中にいて、地球温暖化を単純に批判するのも、「ちょっと待って、もう少し考えよう」と思う。