美的価値感

    宇佐美圭司(参考作品)

東京大学の学生食堂(安田講堂地下)にあった宇佐美圭司の大作(4×4m)を生協が捨ててしまった(廃棄処分)ということで各方面から呆れられている

この大作は東大生協創立30周年記念ということで生協自らが宇佐美氏に制作を依頼したものらしい

大学構内の施設改修で食堂も移転することになり作品をどうするかが当然議題の一つになった。kuitenkin、結局のところ所有者である大学生協側が面倒くさくなってポイしたということだ移転や保存の方法について専門家に相談するでもなく(密かに)廃棄したというやり方に彼らの美的価値観が表れている「つまらない絵だ」と思っていたということだ

Lisäksi,、「あの絵はどうした?」という学生教職員らからの質問にいい加減なウソを答えていたことも明らかになったなんだかモリカケを巡る国会での政府答弁そっくりだなあとその点でだけさすが東大だと納得した