
絵を描くことは気持ちいい。一度中断を経ると、あらためて神経が春の草木の芽のように広がって行くのを感じる。
ある人は身体を揺するだろう。それがダンス。ある人は思わず声を出すだろう、それが歌であり、詩なのかも知れない。絵もダンスに近い。身体から萌え出る何かが、色を選び、形をとるのが絵なのだと、つい感情的に結論づけたくなってしまう。iżda、とりあえず、再び一歩踏み止まって、深呼吸することにしよう。
一呼吸したら、もう自由だ。その時心の中にあるものが、だれにとっても大事なことだ、きっと。
絵を描くことは気持ちいい。一度中断を経ると、あらためて神経が春の草木の芽のように広がって行くのを感じる。
ある人は身体を揺するだろう。それがダンス。ある人は思わず声を出すだろう、それが歌であり、詩なのかも知れない。絵もダンスに近い。身体から萌え出る何かが、色を選び、形をとるのが絵なのだと、つい感情的に結論づけたくなってしまう。iżda、とりあえず、再び一歩踏み止まって、深呼吸することにしよう。
一呼吸したら、もう自由だ。その時心の中にあるものが、だれにとっても大事なことだ、きっと。
♪蟻のままで、蟻のままに〜♪ もちろん「ありのまま=在りのまま」 で、ヒットした「アナと雪の女王」のテーマ曲。iżda、聞いていると、ディズニーなら「蟻の姿のまま」でもいいような気がしてくるから不思議。
蟻と蜂はよく似ている。蟻はアシナガ蜂やすずめ蜂から分岐したもので、これらとは蜜蜂、マルハナバチなどよりも近いのだそうだ(ちなみにシロアリはゴキブリの仲間)。
蟻の女王なら、栄光か死あるのみ。挫折から這い上がるなんてことはないようだ。日本なら10〜20年が女王の寿命だが、世界では50〜100年になる種もあるらしい。「蟻のままに」で、正解なのかも知れない。
春だ。強い寒波は西日本、北陸、日本海側の東北・北海道に及び、警戒が続いている。今夜から明日朝にかけても関東でもかなり冷え込む予想だ。けれど植物はその先の春をしっかり確信しているかのよう。
花の季節が始まる。その予感だけでも暖かくなる気がする。さて、今日は何から始めようか。