Fino de pluvsezono

Somera nokto - balkono (CG)

La pluvsezono finiĝis en la regionoj Kanto kaj Koshin.、La Japana Meteologia Agentejo anoncis antaŭhieraŭ, vendredon.。Ekstreme varmaj tagoj kaj somermezaj tagoj subite komencis esti observitaj tra la Kanto-regiono.。Mi ne ŝatas la varmon、malofte malsaniĝas pro la varmego。Granda kvanto da ŝvito gutas malsupren kvazaŭ ĝi estis trempita per akvo.、Mi sentas min malbone。Mi alkutimiĝis al malvarmigiloj lastatempe.、Mi kutimis resti en la malvarmigilo dum 2 horoj.、Fakte, ili plimalbonigis min。Mi ankoraŭ ne lasas la malvarmigilon ŝaltita kiam mi endormiĝas.。

somera nokto、Mi veturis laŭ la aŭtovojo al Aomori kun la malvarmigilo ŝaltita.、Malvarma aero subite iĝas akvovaporo kaj fluas en la aŭton de ĉirkaŭ Morioka.。Ĉi tio estas ĉar la ekstera temperaturo estas pli malalta ol la temperaturo fiksita sur la malvarmigilo.。Kiam mi parkas mian aŭton kaj malfermas la pordon、pakitaj el la urbo、La aero estas malsama ol tiu ene de la aŭto, kiu estas artefarite malvarmetigita.。Ah、Dum momento mi pensis, ke ĝi estas vera aero.。en la ĉiutaga vivo、Ĝi estas tiel nenatura, ke ni jam kutimas eĉ senkonscie enspiri ellasgason ĉiutage.。Mi pensas, ``Mi devas eliri kaj spiri tian aeron almenaŭ unufoje monate.''、Kiam mi iras por spiri freŝan aeron,、Ankaŭ estas malracie, ke ĉiufoje kiam mi iras tien, mi eligas ellasgason.。ĝenerale、Mi ne povas plenumi mian rezolucion unufoje monate.。

Hieraŭ sabato alportis iom da fino.。Ĝis tiam mi dediĉis multan tempon kaj koncentriĝon al ĝi.、Tamen ne estas kvazaŭ mi estis trankviligita.、Mi sentis min iom konfuzita dum la tago hodiaŭ.。Kiam estis preskaŭ vespero,、Mia menso finfine komencis moviĝi al la sekva afero.。Mi pensas, ke ne estas bona ideo pasigi vian tempon tiel maldiligente.、Mi ne povas helpi ĝin。Tial、Mia propra pluvsezono finiĝis。De morgaŭ (de nun)、Estas bone ke vi ne pensas tiel)、ekde morgaŭ。

田中希実(のぞみ)選手に注目

人形

オリンピックもあと…8日後開会式閉会式がどうとかパラリンピックの開会式がどうとかメディアだけが騒いでいる印象だがほとんどの会場が無観客になったので会場への人の移動を含めCovid-19 デルタ型への感染と熱中症の危険度にブレーキをかけた点ではよかったこの状況下でのオリンピックの開催にはたったいまでも反対だが個々の選手の活躍や記録自体には興味がないわけではない

Atletiko、女子1500mの田中希実(のぞみ)選手がどんな走りを見せるかに興味を持っている男女にかかわらず、1500mというのは短距離の力と長距離の力の両方がないとできない種目でとくにラスト1週の競り合いは“トラックの格闘技“とさえいわれるほど凄まじい肉弾戦になる男子では最後の100mを10秒台で走る選手さえいる

短距離と長距離の中間なら普通?と思う人もいるだろうが短距離に適した筋肉体型と長距離に適した筋肉体型はまったく相反するもの練習も正反対おそらくメンタル面もそうした相反する筋肉や身体を作りあげるプロセスとはどんなものなのかその結果としての最高の彫刻のようにギリギリまで削り出され高密度に仕上げられてきた身体(能力)にわたしの想像力は刺激される。ĝi estas、わたしにとってのスポーツの極上の馥郁である健康・娯楽としてのスポーツとはある意味で対極の非健康的とさえいえるほどの鍛錬とストイックなまでの自己管理(考え方も含め)はなんだか芸術に似ている気もするのである

やや脱線したがそういう厳しい種目だからこれまで日本の女子では一人もオリンピックに出場できていない田中選手が初である彼女の現在の世界ランクは31位ランキングというのは現役選手の自己記録の順位とは必ずしも一致しない指定される大会での成績がポイント化されそのポイント数がオリンピックに出場できるかどうかの目安にされる彼女はまず5000mの出場権獲得のためそちらの種目を優先したので1500mのランクアップが後回しになったそれゆえの31位である

田中選手の得意は本当は3000mだろうと思うが残念ながらオリンピックにはその種目はない彼女のラストスパートは日本の大会ではいつもとびぬけていて、2位の選手が画面に入らないほどの“ぶっちぎり”が珍しくないそれほどの才能なのに彼女の持つ日本記録と世界記録との間には18秒もの大差がある“世界の走り”とはどんなものなのかそれらを相手にどんな走りができるのか陸上女子1500mに注目している

はだかになること

チューリップ(描き始めの頃)  F6 tempera on canvas

絵の世界では「はだかになれ」と流行語のようによく言われたかつては日本の洋画(というのも変な言い方だが)をけん引してきた美術団体の一つ二科会では「裸まつり」と称して上野の山からビーナス(美の女神)役の女性を神輿に据えて街なかへ繰出したものらしいこの「はだか」は裸体という生モノであるがもちろん精神的な「はだか」=「解放」の象徴である

毎日はだかで制作しただけでなく来客までもみな裸にしたという「説教者」のようなオジサンやはだかで真昼の女子高校の周りを一周して「精神を鍛え」ようとした猛者?も実際に少なからずいたようだが「はだか」になることが大事だと言われるのは絵の世界に限らないほぼすべての芸術領域ではよく聞かれる言葉であった(芸術以外の領域でもあるようだが)

じつはわたしも何度もそう言われた経験を持っている多くの人は心を開放する意味での「はだか」より実際に人前で裸になることの方が難しい(恥ずかしい)と考えているだろう。Sed、おそらく現実は逆で心をさらけ出すほうが何倍も難しいとわたしは思う人のこころは火山に似ていて「さらけ出したい」或るものとそれを抑圧せざるを得ない理性・トラウマなどとの「摩擦熱」をマグマのように蓄えていなければ人前に自分のこころをさらけ出すというエネルギーなど生み出せないからである

こころを開く―はだかになるって、Mi scivolas, kion ĝi signifas?。「やりたいことをやればいい」だけじゃヒトも動物であるという自明のことを再証明するだけだたとえば表現者なら、kio、どうどのレベルでやりたいかそれを傍若無人にやってみる人からどう思われようと構わないそれが「はだか」の意味だろうとは思う。Sed aliflanke、人は人と人との間で生きてもいる(だから人間?)根本的な矛盾を抱えているその矛盾の隙間に根を張るものそれが芸術かも・・・などと考えているようじゃはだかなどにはなれそうもない