Where it’s at 素敵な場所

「少年と犬ー冬」2002年 F100 テンペラ書道用紙など

素敵な場所は今はどこにあるんでしょうか?目の前に摘んできた野葡萄を置いた爽やかな高原のロッジ?渋いチェロのレコードが回っている歴史ある街角の中のカフェ?静かに降る雪を見ながら暖かいミルクコーヒーを飲んでいるアトリエ?嵐の過ぎるのを待って寝そべっているテントの中?いつでも戻れると思っていたのにいつの間にかどれもとても遠く感じる場所になってしまった

その場所はいつでもその場所にあり友人たちもそこで楽しく宴を楽しんでいるそこに自分もいるそんな素敵な場所は今はどこにあるんでしょうか

現実にそんな場所はいくらでもありその気にさえなれば誰でも(たぶん)行くことができるそしてそこへ行けばきっと想像以上のことが目の前で起こる旅の面白さはそこに尽きる。senere år、旅らしい旅をしなくなった途中で歩けなくなったらどうしようそんな心配が先にたって旅に対して積極的な気持が持てなくなってしまった東西南北どちらへでも電車で1時間も乗れば机の前の窓から見る風景と違うものを見ることはできるそのうえ予想外のことは必ず起きるそれが分かっているのに出かけないなんてどうしちゃったんだろう

脳ミソに無駄な脂肪がつき足腰からその分の筋肉が無くなって体重は差し引きが釣り合って “健康” 的だなんてそんなものが一体何だというのだ動物は動けなくなったら餌を摂ることはできず死ぬしかない動くことが動物だという単純過ぎる意味でウオーキングなどが奨励されているのではあるけれど動くだけなら機械も空気も動いてはいるましてただ歩くことが目的の動物などいるはずもない
 素敵な場所はどこにあるのかどうやったらそこに行けるのか考える脳の足腰を鍛えるために夢の中を歩く

 

Publisert av

Takashi

Takashis personlige blogg。Ikke bare om malerier、Det jeg tenker på hver dag、hva du føler、Jeg skriver det jeg tenker på。Denne bloggen er tredje generasjon。Fra begynnelsen har det gått over 20 år.。 2023Fra 1. januar、Foreløpig bestemte jeg meg for å bare skrive på oddetallsdager.。Jeg kommer til å tenke på min fremtidige retning og andre ting bit for bit.。

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