やさしい秋

ほんのりとやさしい味のかぼちゃ茹でただけ
写真を撮る前に食べてしまうところだったデザートの梨までは手が届かなかった

やさしい味のかぼちゃができたかぼちゃは年中よく食べるこくこくしたもの味付けしたかぼちゃ少しべちゃっとしたものなど産地や調理?の仕方などによって味わいはずいぶん変わるどちらかというとわたしの好みはコクコク派だがどれでもまあ嫌いということはない基本的にかぼちゃ好きである

今回はあっさりした味でなんにも手をかけていないというその上にヨーグルトをかけて食べるつもりでいたそうだがわたしはそのままかぼちゃだけで食べた北海道産というわけでもないだろうがこれはコクコクしていない味も濃い方ではないが水っぽいというわけでもない人によっては物足りない味かも知れないしわたしもそんな気もしないではなかったが適度な柔らかさとほんのりした甘さがこの夏の厳しい暑さに疲れ気味のわたしにぴったりきたのかもしれません

暦の上ではとっくに秋なのに気温はまだ真夏のまま平年の最高気温が今年の最低気温に近いのだから秋など感じられるはずもないそうなのだがスーパーへ行けば栗が出ているトウモロコシも出ている梨もサンマももう食べた外を歩けば石榴が実をつけているやっぱり季節は秋へ秋へと進んでいるのである

美味しい秋は普通だがたまたまやや出来損ないの茹で方がわたしに「やさしい秋」をもたらしてくれた強さや激しさより「適度」の良さがすこし分かってきたのかもしれません

Väljaandja

Takashi

Takashi isiklik ajaveeb。Mitte ainult maalide kohta、Millele ma iga päev mõtlen、mida sa tunned、Kirjutan, mis pähe tuleb。See blogi on kolmas põlvkond。Algusest peale on sellest möödas üle 20 aasta.。 2023Alates 1. jaanuarist、Praegu otsustasin kirjutada lihtsalt paaritutel päevadel.。Eks ma hakkan jupphaaval oma tulevikusuuna ja muu peale mõtlema.。

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