晨春会展はじまるよ!全員集合

Apple-海を渡る テンペラ F100

皆さんご機嫌いかがですか?ご機嫌悪い人も無理せず堂々と生きていきましょう世の中機嫌いい人ばかりいるわけじゃないし機嫌悪くなる理由も自分のせいとは限りません

2023.6月13日(火)~18日(日)埼玉県春日部市の中央公民館(八木崎下車徒歩2分)で36回目の「晨春会展」を開催します全員集合ですよ!
 わたしはこの作品と同サイズのもう一点「Apple-田園」の2点を出品しますこのAppleが「海を渡って」どこへ行きつくのか可能ならば来年もこの先を見たいと思っていますとりあえず出航したようですので

“水しぶき”の「ような」表現をするのかしないのかするとしたらどうするかでほぼ1カ月間ほったらかしにしてしまいましたこの絵一番の表現上の問題ですねきっとそもそも水しぶきには全然見えませんね(いちおう「水しぶきの表現のつもり」なんですが)かといって水しぶきを写実的に表現したら(説明は飛ばしますが)表現そのものがオシマイになってしまいます絵画に限らずあらゆる「表現」には“通奏低音”のように見えないところでつながっている「一貫性」も必要なんですでも「素朴過ぎ」かもかも

なんだか弁解しているように聞こえますのでこれくらいにしておきますが描いている途中でときどき“ポパイがコーンパイプを咥えている図”のような錯覚を覚えました(「ポパイ」を知らない人の方が多いでしょうが長くなるので説明省略させて頂きます)海からの連想でしょうね
 そういえばしばらく海を見ていないし陰険な顔したカモメも見ていないなあ車や電車で海を見に行くことはそんなにハードルの高いことでもないのにつまりは行動力の問題でしょうか?それとも必要を感じなくなった感性の問題?まあともかく海はいいよねそれが雨の日だって