
このブラックペパーはすでにCGスケッチで描き、ブログにも載せた(2021.11.30)。二度目を描く理由は水彩、油彩で描き分けるという興味と、もう少し光った(金属)面の練習をしてみたかったから(前回は反射を避けたので黒く見える)。金属光沢や構造色(たとえば黄金虫の背中がちょっとした角度で色が大きく変化して見えるアレ)を描くことは多くの人にとって難しく感じる。わたしも同じである。
もう少し文字とその周りをきれいにすれば終わり。油彩だからもう滑らかなタッチの方がリアル感を強められるが、筆遣いが下手になったらしく、うまく描けない。