ダイエット

「ホネ貝と西洋梨」 水彩 F4

メタボ予備軍との判定をきっかけに渡りに舟とウオーキングを始めたことは何度も書いた早朝ウォーキングが以外に気持ちよくそれが続けられた理由であることも書いた(急激に始めたせいで少し膝を痛め自重中)プラス面だけでなくこんなマイナス面もあるが足腰がしっかりしてきた実感もある

けれど「メタボ予備軍からの脱却」という目標から考えればまずは「体重を減らす」ことが最優先課題だ運動は健康には有効であるものの体重減少という点ではあまり有効ではない本命は「カロリー制限」である

前提条件として自分の「適正体重」というものをまずは知ることから多くの人にとってはすでに常識なのだろうが自分としてはまともに向き合ってこなかったから基礎知識が全然足りないことを感じた。Мојата ситуација、適正体重は現状から-10kgだがそれはすでに「絶望的」

私は「適正体重」の方を諦めることにしとりあえず2ヶ月で―2kgこれならたやすく達成できそうだ(と最初は思った)目標体重と仕事の内容(肉体的か事務的かなど)から必要カロリーを計算する。Мојата ситуација、体重1kgあたり25~30kcalとしてそれからここ数日に実際に摂ったカロリーを計算してみると「恐ろしい」現実が・・・気を取り直して目標カロリーを「3食+おやつ」に振り分け実際のメニューとカロリー表とを試算してみるとにわかにメニュー」が「仮想現実」感を帯びてくる「小太り」のままでもいい理由を探しはじめる…

木星土星大接近-2

Jupiter and Saturn: 2020.12/24 17:24

午後からどこで星を見るか候補地を探した茨城県五霞町の江戸川土手からスマートフォンで撮影した他には誰もいずまさに専用展望台星が二つ並んで見えるが大きいほうが木星残念ながら最近は右目の視力が落ち肉眼ではふたつであることを見極められない大小2個の双眼鏡を持って行ったのでそれでやっと2つであることが確認できた

地平線近くに雲があり気になっていたが日の入りに近くなってすうっと薄くなってくれたこの日の日没時刻は16:31。到着は16:18。星が見え始めるまでうす暗いなかに雪をこすりつけたような日光連山のシルエットが切れることなく末端まで見えた驚いたことになんと日光白根山が見えるではないか連山中央(男体山はずっと右に見える)少し奥まって雪をかぶった姿はさすが関東以北最高峰(2578m)の堂々とした威容この機会がなければ気づかないままだったかもしれない昨日はついていなかったが今日はおまけ付き

2021年の11月12日~14日にかけては東の空に月金星(明けの明星)と水星が並んでみえるそうだ(国立天文台)星が爆発して最後を迎えるとき地球では天体ショーとかいって皆で楽しむ時のスケールを小さくすれば世知辛くわびしく見える世の中も宇宙時間で見れば損も得もへったくれもない世はコロナで大騒ぎだがもう少し長い時間尺で見ればきっと良い教訓を得られるはずだと考えてあと1週間を過ごす

木星・土星大接近

Venus:23Dec 2020/6:15

木星と土星が397年ぶりの大接近だそうである月も加わって1枚の写真に収まるチャンスもあったのだそうだ次の大接近は2080年だというこれが人生最後のチャンスになる人も少なくないだろうからとりあえず見ておくことにしよう

最接近は12月21日だったがまだ1~2日は大丈夫(でも急激に離れていくよ)私もまだ見てないので今夜あたり夕方から宵にかけて南西の空です

写真は残念ながらそちらではなくウォーキング中の金星(明けの明星)息が切れていたせいかブレてしまった。5分後の6:20には日の出前の明るさの中に見えなくなってしまう木・土大接近子どもが買った古い天体望遠鏡でも修理すればある程度きれいに見られると思うが間に合わないけれど一年の中にはいろんな流星群はじめたくさんの天体現象があるコロナの中夜空に心を広げるのもいい