国展を見よう-あとはぼんやり過ごす

5月1日国立新美術館で国展を見た国展は国画会という大きな団体が主催する美術展知人もたくさんいるが珍しく2人にしか会わなかったメンバーでさえあまり出かける気分にならないのかなと思った内容はさすがにあまたある団体展の中では随一と思う表現意識も技術レベルも幅の広さも深さも現在の日本の頂点にあると思う

彼らの絵を見たら嫌なことを忘れていた沈んだ気持ちでいても火を点けられる負けられないとかいうのではなくこんな風に頑張っている人たちと仲間でいるためには自分ももっと頑張らなくてはそして彼らもまた頑張れといってくれているように感じる彼らの絵の力だ

連休は遠くにも近くにも遊びには出かけたくない渋滞も嫌だし駐車場を探すのも嫌だから子どもが小さい頃は何とか楽しい思い出を作ってやろうと無理しても出かけるまあ平凡な思考の父親だったが子どもが大きくなった最近では平凡さに無気力が加わりちっとも出かけたいと思わなくなってしまった

震災以来私の内側も外側も変わった気持の上でも嫌なことばかり続くがそれでも無気力はまずい無理しても出かければ必ず何か面白いものが目に付くそれが大事だと思うけれど気持がついていけない逆らわずこっそりと独りで絵を描いたりして過ごす絵もまだまだ他人の目を意識したレベルに留まっているこんなんじゃ駄目だ自作のつまらなさをじっくり味わうことにした

Väljaandja

Takashi

Takashi isiklik ajaveeb。Mitte ainult maalide kohta、Millele ma iga päev mõtlen、mida sa tunned、Kirjutan, mis pähe tuleb。See blogi on kolmas põlvkond。Algusest peale on sellest möödas üle 20 aasta.。 2023Alates 1. jaanuarist、Praegu otsustasin kirjutada lihtsalt paaritutel päevadel.。Eks ma hakkan jupphaaval oma tulevikusuuna ja muu peale mõtlema.。

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