
時々水彩。30分ほど。時間かけて描く絵も良いが、(私の場合)水彩は時間をギリギリ切り詰めて描く方がどうも性に合うらしい。
油彩でも、アクリルでも同じように描けば良さそうなものだが、できない。絵の具に触った瞬間に、油彩の私、アクリルの私、水彩の私と、それぞれの私になってしまう。脳内の単純な化学反応?
100号の油絵だって30分か1時間くらいで描ける筈だ。早さは問題ではないが、描きすぎることが問題。描きすぎよりは描き足らない方が良いのではないかと、最近は感じている。2016/9/11

How many people are enjoying painting pictures in the world now? And how much part of them are serious or would be a profesional painter? Sometimes I wander.
I consider that most of them are just enjoying it in their lifetime. People at the side of just enjoying to see paintings may be about same.
What is the most real valuable things or works for such people? Although I’d like to ask it to everyone, it seems not clear for themselves by now. 7th Sept 2016.

1カ月ぶりに見る、アトリエのサボテンたち。水と空気と太陽だけでこんなに成長するなんて、しくみは理解出来ても、感覚的には不思議としか言いようがない。成長する植物にも感心するが、太陽のエネルギーって凄いんだなと改めて感じる。
sigurisht、太陽があるからそれに植物も私たち動物もそれに適応するしくみを作って来たわけで、現太陽ではなく、別のシステムがあれば、それに適応するシステムができるはずだから、当然といえば当然だが、「生命」というものを発生させた太陽はやはり「超」のつく特別な存在だろう。
埼玉の暑さも、そう考えれば特別な恩恵だ。日照の無い、冷涼な場所から埼玉を見ると、土地も人も豊かな所だと改めて思う。