顔 Fytyra si lider

"Vizatimi i një pjeshke" *Videoja e prodhimit do të ngarkohet pas rreth dy javësh.

Ditët e kaluara、Duke parë fytyrën e Kamala Harris, e cila është e ekspozuar në media lidhur me zgjedhjet presidenciale në SHBA.、Në vend të një kandidati、Ai tashmë është bërë fytyra e presidentit.、e ndjej, e kuptoj。ndoshta、Trump nuk do të fitojë më kurrë。

Kjo për shkak se fytyra e Trumpit nuk i ngjan presidentit.。“Patjetër Tora” është rikthyer në “Moshi Tora”。Kur u shfaq në media përkrah zotit Biden.、Biden dukej më "i ndryshkur"、Situata duket se ka ndryshuar.。

Unë jam duke parë vetëm ekspozimin mediatik.、Nuk e di gjendjen reale。Por、ABC, CNN dhe BBC shihen zakonisht edhe në Japoni.、Nëse mendoni për të anasjelltas、Edhe shumë njerëz në Amerikë vështirë se do t'i shohin ndonjëherë fytyrat e tyre.、A nuk është burimi i ngjashëm?。prandaj、Cila fytyrë i ngjan presidentit?、Nuk mendoj se është e lehtë të ndihesh kështu.。

Meqe ra fjala、Duke menduar se si do të duket kryeministri i ardhshëm i Japonisë、Asnjë fytyrë e përshtatshme nuk vjen në mendje。Edhe kur mendoj për fytyrat e njerëzve të përfolur si kandidatë,、Mund të kem vetëm një përshtypje të pakëndshme për të dyja.。Edhe vetëm një fjalim、Pse politikanët japonezë、Edhe nëse nuk është aq i mirë sa ish-presidenti Obama, për të cilin thuhet se është mjeshtër、Pyes veten nëse ai nuk mund të mbajë një fjalim si zoti Harris?。Fytyra e fjalimit、Supozohet të jetë fytyra publike e një politikani.。

Ndryshimi gjinor – çfarë do të thotë të jesh njeri

「ポトスのある静物(制作中)」  水彩

YouTubeで「動物の骨格」などを眺めているうちにふとした拍子に「美容整形手術」のビデオを見てしまったその流れでさらに「性転換手術」体験者の(手術前後)ビデオまでつい見てしまったなぜそうしなければならないのか手術してもなお自殺まで追い込まれる現実などを考えると相当種衝撃的な時間それを笑いの中で見せてくれるなんて

その数日後の7月10日トランスジェンダーの女性が手術なしで戸籍上の性別変更を認めるよう求めた家事審判で広島高裁が必要な要件を満たすと決定したというニュースがあったこの審理では特に相手のある訴訟ではないのでこれで結審申立人の主張は認められた

ちょっと調べてみると性別変更には現状5つの要件が必要だという①2人以上の医師から性同一性障害の診断を受けていること ②18歳以上 ③現在結婚していないこと未成年の子どもがいないこと ④生殖腺や生殖機能がないこと ⑤変更後の性別の性器に似た外観を備えていることの5つこのうち④と⑤を手術要件(⑤は外観要件ともいい必ずしも手術によらなくてもよいがこれまでは多くの場合④と同時に性器整形の手術をする)というらしい上の「性転換手術」は④と⑤に対応するための手術
 7月10日の広島高裁での審理は実は最高裁からの差し戻し審で特に④の要件自体が2023年10月に最高裁大法廷で憲法違反と判断されていて今回はこの判断を踏まえたもの⑤については今回特に判断をしなかったので今後に問題は残ることになったが高裁判断では「周囲が違和感を感じなければよい」と判断されたらしい

人は欲のために生きているというのはひとつの見方である性転換も広く欲望と言えばそのひとつという言い方もできるが自分がもっと自分自身になろうとするだけのむしろもっとも根源的素朴純粋なものだと思う少子化云々などという社会的な課題は国や行政を通じてそれ自体あらためて捉えられるべき問題で彼女ら(They)自身にその責任の一端を押しつけることは妥当ではない大きくなったら大谷選手のようになりたいという子どもの思いに皆が野球選手になったら誰が他の仕事をするんだなどとバカげた問いをぶつけてはならないのと同じこと(長くなって済みません)

都知事選投票日も「思考停止の日」

「いやなことは忘れても困らない」  水彩

今日は都知事選の投票日期日前投票では前回を上回っているらしいということは当日の投票率が下がるということでもあるし第一この暑さでは出かけることができない人も少なからずいるに違いないなぜ電子投票ができないのかそこにも今の日本の問題が顔を出している

先週金曜日銀座から青山へと画廊を回ってきた銀座で都知事選の応援演説をしているところにぶつかりちょっとだけ立ち見した関係者が「通行の邪魔にならないように」と声を張り上げていたがあえて通行人の多いところを選んで演説しているのだから邪魔にならないわけがない

選挙制度そのものをおちょくって見せる政党もあればほぼ習慣のように立候補する個人もあったりするが今回は現職+政権与党VS野党候補それに話題の新人が絡むという典型的な従来通りの舞台となっているそこにこっそり食い込もうとする寄生虫集団が見え隠れ(今や堂々とだが)する構図も変わらない変わらないのか変えたくないのか判らないが有権者としては何も考えたくないというのが本音なんでしょう。E papranueshme、もしかするとそれがメディアの姿勢によるものかもしれないけれど

諦めでもなく投げやりでもなく無視するでもないが何も行動したくない投票にもそんな感じに見える結局は何も変わらずそれが「安心・安全」と感じる人もいるとはいえ世界は一瞬の停止もないのだから積極的な意思として「変えない」というのでもない限り一周遅れ二周遅れとなっていくのは当然だ思考停止の結果である
 もちろんただ流れに乗っていければそれでいいとも思わないが思考停止を一種の脳死のようなものだとすれば自分の身体が誰かに何かされてもどうすることもできないそれでいいんですか?と訊いても考えたくないというのだろうけど