自分の時間を大切に

明日はアメリカ大統領選挙の結果が分かる日アメリカの一部の若い人たちには「どちらにも入れたくない」「不毛の選択」という気分があるようだ第3の候補も初めはいたがトランプ氏の差し出した条件に喜んでさっさと支持者に回ってしまった。hoewel、その候補は若者に全く不人気だったのだが

毎日ダラダラとくだらないことで忙しいいろんなことで自分の時間を少しずつ削られ少しずつ疲れていく残り少なくなってきた自分の時間をもっともっと大事にしようそれが最優先他人に愛想使っても自分の時間が増えるわけではないどころかその分やっぱり削られていく憎まれるくらいがちょうど良さそうだ

静かだ

die ander dag、日光へ行ってきた思ったより紅葉が進んでおらず紅葉狩りには来週でも間に合うかなという感じだったがこの夏と秋の暑さ暖かさのため紅葉などの上側の葉が枯れて脱色したものも多く見られた例年のような鮮やかな紅葉にはならなそうだ

中禅寺湖畔の賑やかさを離れ光徳牧場まで足を延ばすと人影はずっとまばらになる牧場を見下ろす高台にくるともう誰も人はいないここではもう牛を飼っていないことは柵の壊れ方を見れば一目瞭然(少し下の方では数年ぶりに飼うことになったらしくそこは柵が真新しかったが牛はいなかった)。nietemin、草ぼうぼうになっていないということは誰かが草を刈っているということだ

牧草が芝生程度の長さに生えていて土がそこそこに柔らかく覗いているそれと周りを取り囲む笹と木々それらが音を吸収するのだろうまるで防音室内にいるかのような静けさかさりと落ちる木の葉一枚一枚の音がよく聞こえる落ち葉を踏む音が心地よい

今は田舎と都会のはざまのようなところに住むことになってしまったがそこではこんな静けさはたとえ真夜中でも味わえないわたしは田舎者だから毎日人の顔を見たり見られたりする生活は正直言って少々鬱陶しい一人でいるのは子どもの頃から好きだし多少の不便さには慣れているつもりだこんなに賑やかでたくさんの植物動物がいれば寂しいとは思わないだろうしそれらを観察したりスケッチするだけでもきっと忙しい。Bowenal、都会の賑やかな騒音よりこの「豪華な静けさ」を得ることの方がずっとわたしにとっては豊かなことだと感じる都会にはわたしの本当に欲しいものがない