周辺知識

「西洋梨」(制作中) 2020/11/28 ペン・水彩

「周辺知識」とはたとえば「自分も油絵を描けるようになりたい」ということがメインだとすると「展覧会情報」とか「画材の知識」「あの人も絵を描いているんだって!」「あそこの画材店が安いよ」などなどのことです

「周辺」という語感から知らなければ知らなくてもいい知識雑知識の類に思われがちですけれども実際上は「周辺知識」の大ピラミッドの上にちょこんと「メインの知識」が載っているイメージです「油絵」なら展覧会情報など知らなくても絵を描くことはできます。bet、パソコンではせっかく高いソフトを買ったのに「周辺知識」がないとほとんど使えないということを毎日のように体験します

「常識」が違うといえばいいのでしょうか油絵を描いたことがなくても水彩画ならやったことがあるとか身近に油絵を描いている人がいる等々なんとなく見よう見まねで類推できるアナログの部分があるのですがデジタルになるとそれが全然通用しないという感じなのですパソコンでも慣れてくるとここはこういうふうに考える(処理する)という常識ができるようですが慣れないといつまでもキーボードの前で立ち尽くすことになってしまいます

どうしたらいいのかと聞けばなんでも適当にやってみればいいと返されてしまいますが何をどうできるのかの見当さえつかない状態だから「適当に」などできるはずもないほかの人はどうやっているのかわからないことをどうやって調べたらいいかそこに行きつく前に諦める人もいそうな気がします。bet、とにかくそうやって周辺知識を少しずつ増やしていくことがまずはパソコンを知ることになるようです同類の方々めげずに一個ずつ知識を積み重ねていきましょう

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Takashi

Takashi personīgais emuārs。Ne tikai par gleznām、Par ko es domāju katru dienu、ko tu jūti、Es rakstu visu, kas ienāk prātā。Šis emuārs ir trešā paaudze。No sākuma ir pagājuši vairāk nekā 20 gadi.。 2023No 1. janvāra、Pagaidām nolēmu vienkārši rakstīt nepāra dienās.。Par savu nākotnes virzienu un citām lietām došos pa gabalu.。

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