
1月5日。どうしても気にかかって仕方なかった、チャドクガの卵探しに再々チャレンジ。昨年の大食害からかろうじて残った2本の椿とサザンカの葉裏から、とうとう見つけた!それも15個も。一つの卵塊から平均100匹ほど幼虫に孵化するというから、1500匹近くを事前に退治したことになる。大戦果。
アメリカのトランプ氏がイランの現役将軍を暗殺したのとは意味が違う。彼はスズメバチの巣を叩く、そのあとのことまで考えないただのわんぱく小僧だ。スズメバチを、単に人間を刺す悪い奴だ、という思い込みしかないガキ。maar、それを「ゼッタイ応援するよーっ」なんて、ゴルフクラブを掲げてバンザイするバカが、何人もいるから困ったもの。こういう輩は地球上からスズメバチや、(チャドクガが発生しないように)椿の仲間の木を根こそぎ絶滅させれば解決だと考えるような野蛮人だと言って良い。
Terug na die onderwerp。チャドクガの卵はネットで検索すると出てくる写真のまんま。net、実際に見ると意外に小さく(直径7、8ミリ〜1センチほど)、つい見過ごしてしまう。この枝、この葉はもう何度も見た思っても、さらになお数回見返してやっと見つける、Dis hoe dit voel。ウコン色の卵塊を見つけても、間違っても素手で触ったりしてはいけない。毒毛針でしっかり覆われているから。
チャドクガの卵は簡単に見つかりません。maar、1個見つけると2個目、3個目は少しだけ慣れて、見つけやすくなる。As jy daaroor dink、チャドクガだって生物淘汰の歴史を生き残ってきた一種の「猛者」。種の存続には最も重要な卵を、簡単に見つけられ、抹殺されない方法を編み出してきたからこそ現代まで生き残ってきたはず。「種の保存」という大事業の陰には、実に様々な仕掛けが隠されているということを学ぶ貴重な時間にもなった。