気楽に描くのが難しい

鳥の習作

鳥を描いてみる一度描きかけ一年近く放ったらかしにしてあったものを引っ剥がして捨てるつもりで描いてみたこのあとどうなるかは自分でもわからない

ひとつ言えることは捨てると思えば気楽に描けるということ線も乱雑だが捨てると思えばのびのびと描ける間違いなどというものもなくなる物差しになる「正しさ」など不要なのだから

問題はおそらく一つだけ途中でうまくいきそうになることだ誰でも自分の気に入るように描きたいだろうと思う私もそうそれがマズイそれが基準になってしまうそのとたんに気楽でなくなりのびのびと描けなくなる

ずっと捨てるつもりで描くことは難しいいい加減に描くことも難しい写真のように描いたり人の気に入るように描くよりずっと難しいうまくてもヘタでもダメそんなこと度外視して描くそれが難しい

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Takashi

Takashi personīgais emuārs。Ne tikai par gleznām、Par ko es domāju katru dienu、ko tu jūti、Es rakstu visu, kas ienāk prātā。Šis emuārs ir trešā paaudze。No sākuma ir pagājuši vairāk nekā 20 gadi.。 2023No 1. janvāra、Pagaidām nolēmu vienkārši rakstīt nepāra dienās.。Par savu nākotnes virzienu un citām lietām došos pa gabalu.。

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