東京どんぶりピック

ノーベル賞受賞者は日本では東大京大出身者が主だからそこだけに教育予算投下すれば安くあがるなどと言うバカなやつ(政治家も)がいる呆れるというより悲しすぎるその人たちの支えとなる膨大な研究と協力なしで成果など出せるものか

日本中の大学から優秀な研究者をさらに輩出するにはどうしたらいいかと考えるのが政治家の仕事だろうがそのような政治家は票狩と権勢欲以外に頭の使い方を知らないようだ

各社新聞の電子版を読むと、2020東京オリンピックへの予算は(予想通り」)どんどん膨らみ現時点で単純計算では2兆8100億円が関連予算として計上されているというこれは「大会に直接必要なもの」に限られ行政経費などは含まれていないという

やっぱりね組織委員長の森元首相は「これをもとに新しい事業が展開できるなら安いものだ」という意味のことを言っているらしい「できるなら」が曲者だ具体性が何にもなく「なら」という仮定の言い方で責任もないけれどもカネはしっかり遣う(どんぶりとはこのことだ)。Turklāt、この予算はさらに膨らむと予想されている

いつもの公共事業という型枠流し込まれる使い放題の甘い汁オリンピックへの参加ではなく開催したがるのはそこに専用の甘い汁椀を作れるからだそこからほんの幾つまみかをアジ塩のように国民に振りかけてこっそりと次のそのまた次の票まで買い叩くこの国の(愚民化)教育の成果だ

Publicēja

Takashi

Takashi personīgais emuārs。Ne tikai par gleznām、Par ko es domāju katru dienu、ko tu jūti、Es rakstu visu, kas ienāk prātā。Šis emuārs ir trešā paaudze。No sākuma ir pagājuši vairāk nekā 20 gadi.。 2023No 1. janvāra、Pagaidām nolēmu vienkārši rakstīt nepāra dienās.。Par savu nākotnes virzienu un citām lietām došos pa gabalu.。

Atstāj atbildi

Jūsu e-pasta adrese netiks publicēta. Obligātie lauki ir atzīmēti *