いよいよ個展だ

ホニュウルイの風景 F6 2011

いよいよ個展全然準備らしい準備も出来ておらずこれからジョイフルへ行ってテープを買い額縁代わりに周囲をぐるりと回して出品しようという横着な神経に我ながら愕然としているところここ数日は筆さえ握る時間が無い(このブログは?)

最大作はほぼ300号の「円盤投げの男」(あえて未完のまま出品)なぜ円盤投げなのかは会場で考えて下さると有り難いですが最小は4号の数点時間からいえば4号、6号がもっとも時間がかかり大きくなるほど短時間で描かれているそれは今回だけでなくいつものことだたぶん私自身の内面的な性向がそういう結果につながっているのだろうと思っている

「ホニュウルイの風景」は出品作の1点今の段階での感想だが本当は今回の真のタイトルはこれだったかも知れないと感じている作者としての私の思いは別にして見て下さる方のすべてにポジティブなものネガティブなものそれぞれいろんな感想があると思うぜひそれを聞かせて頂きたいと願っている 2011/12/06