
木が面白いので描いてみた。枝はもっと高い所から出ていて、このサイズではぎりぎり画面に入るかどうかだが、それだとまるで山羊の脚か何かのように見えそうなので、枝の位置を下げ、本数も増やしてみた。
木陰にアジサイが咲いている風だが、実は何にもない素通しの風景が広がっていた。背景をアジサイで塞ぐことにした。høj、大きな木である。腰が悪くなって、反り返ることが苦しく、梢を見上げることもなくなった。梢を渡る風の音を聴くのが心地よい。
木が面白いので描いてみた。枝はもっと高い所から出ていて、このサイズではぎりぎり画面に入るかどうかだが、それだとまるで山羊の脚か何かのように見えそうなので、枝の位置を下げ、本数も増やしてみた。
木陰にアジサイが咲いている風だが、実は何にもない素通しの風景が広がっていた。背景をアジサイで塞ぐことにした。høj、大きな木である。腰が悪くなって、反り返ることが苦しく、梢を見上げることもなくなった。梢を渡る風の音を聴くのが心地よい。
気象庁発表によると、昨日は全国で200か所以上で真夏日(最高気温30℃以上)を記録したそうだ。今日もそれくらいになりそうだ(「外出は控えましょう」という公報メッセージが今朝も出ている)という。―バイオリズム最低。こういう日はただ生きていることさえ億劫になる。年齢に関わらず、元気な人が眩しい。