Qingming

             「ゼラニウムー潮満ちて」  水彩・アキーラ

一年間の季節の変化を感覚的な言葉にまとめたもののひとつに古来から使われている「二十四節季七十二候」というのがある多くの人はその中身を全部は知らなくても聞いたことくらいはあるはずだ今日はその中の「清明」にあたる

文字通り「清々しく明るい」時期だということ朝は雨が残って湿っぽかったが日の出から2時間くらい経った頃には晴れて日が差してきた今日もTシャツで汗を拭きふき壊れたロボットのようにギクシャクとだがウォーキングしてきた

De、せっかくの日曜日なのにやったことはそれくらいやろうと思っていたことの1/3もできず夕食後の片づけ中に妻と口論しただけ朝は「清明」だったのに「暗澹」の虚しい一日になってしまった朝の仕事を朝のうちにやらなかったゆえの自業自得

Feltöltve!

本日18:00「『四月』を描く」をYouTubeにアップしましたご覧いただけると嬉しいです昨日もブログで一部記事にしましたが「オオアラセイトウ」をメインのモチーフにした(わたしにとっての)「四月の情景」をビデオにしたものです

ビデオの中では「風景」とも「情景」とも言いいい加減にナレーションしてますが「情景」と「風景」とが同じ意味でないのは皆さんご理解の通りです。De、その違いをどう「視覚化」するかという具体的な方法論になると論理的理解とはまた違う面が出てきます

Oaraseitou

「四月の川辺(仮題部分)」 水彩

今日は暖かく穏やかな日だった自転車で散歩へ行きながら調子のいいところでウォーキング汗をかき(暑いだけでなく腰の痛みへの我慢の汗も若干プラスしてるかも)Tシャツ1枚で歩いた明日は雨らしいので、2日分歩けたのはラッキー

絵の中の紫の花は「オオアラセイトウ」という聞いたことないという人もいると思うが「アラセイトウ」という名なら耳にしたことがあるという人は意外に多いかも知れない
 わたしがピンと来たのは詩人・新川和江の代表作「わたしを束ねないで」を思い出したから
 わたしを束ねないで
 あらせいとうの花のように
 白い葱のように
 束ねないでください わたしは稲穂
 秋 大地が胸を焦がす
 見渡すかぎりの金色の稲穂 (以下略)

ここでの「あらせいとうの花」は花屋さんでよく見かけるストックのこと同じアブラナ科の植物ではあるがオオアラセイトウはそれとは別種全体のかたちも違う

この群生が散歩コースにあって同じようにコースにある桜よりこの色に惹かれ毎年写真を撮るだけだったのだが先週とうとう描いてみたその制作はYouTubeビデオにすべく現在編集中順調なら明日18時にアップロードする予定だ
 余談だが青や青紫色の花に惹かれる青い花の種類も他の色に比べて少ないのではないだろうか青のデルフィニウムも好きだが夏の矢車草がシンプルに好きだ見るたびに「青空のかけらがここに落ちている」のを感じる
 オオアラセイトウはムラサキハナナハナダイコンとも呼ばれるわたしはハナダイコンとしか知らなかったこちらはあまり風情のない名ですね俳句では「諸葛菜(ショカツサイ)」という春の季語になっている