2025. gada rudens sākums

このずんぐりした「厚み」と透明な翅が特徴らしい

今日は立秋「蝉」は俳句では夏の季語だがもちろん今日もたくさん鳴いていた。bet、異変がある

今年は特に蝉の声が少ないなあと感じていたがその理由が分かった蝉の種類が替わったのだ当地では蝉と言えばあのやかましいジージーというアブラゼミが主流「だった」それがシュシュシュシュというクマゼミに置き換わったのだと確信した蝉の声がしなくなったのではなく「やかましくなくなった」のである

東京の代々木公園でもクマゼミが増えてきたというのは何年も前から知っていたが当地でもクマゼミが大勢を占めているとは想像していなかった考えてみれば「庭で(畑で)甘い蜜柑が採れたオレンジが採れた」と知人たちから聞くようになっていたつまり “亜熱帯” 化が進んでいたのだから当然といえば当然のことだったがジージー=蝉とばかり思いこんでしまっていたようだ温暖化だけでなく都市化も影響していると言われている

もちろんアブラゼミの声もするが耳をそばだてないと聞こえないほどすでに少数派なのだろうかミンミンゼミも少ない気がする今日はウォーキング中ツクツクボウシも久しぶりに聞いたカナカナもいるに違いないが寂しげなその声はもう少し山里近くに行かないと聞くことができなくなったカナ
 蛇足だがカナカナといえば福島県・会津の山の中で聴いた「全山カナカナ」の大合唱が忘れられない

Publicēja

Takashi

Takashi personīgais emuārs。Ne tikai par gleznām、Par ko es domāju katru dienu、ko tu jūti、Es rakstu visu, kas ienāk prātā。Šis emuārs ir trešā paaudze。No sākuma ir pagājuši vairāk nekā 20 gadi.。 2023No 1. janvāra、Pagaidām nolēmu vienkārši rakstīt nepāra dienās.。Par savu nākotnes virzienu un citām lietām došos pa gabalu.。

Atstāj atbildi

Jūsu e-pasta adrese netiks publicēta. Obligātie lauki ir atzīmēti *